2014.01.30 Thursday
テレビ見ますか?
テレビ見てたら、懐かしのザ・タイガースが始まって
はなちゃんも一緒に見始めました。
ママがちびっ子の頃、ちょうどGSブームというやつだったらしく、
ばばちゃんの一番下の弟がバンドというものをやっていて、
我が家で器材を置いて練習をしていたので、タイガースの歌はなんとなく記憶の隅に残っています。
ピーのドラムで眠ってしまったはなちゃん。
タイガース解散後、ピーってどこぞの高校で教師をしていたんだよ…と
大きくなったらタイガースの歌を思う存分聴きたいと思っていて
今やタイガースの追っかけのように、全国あちこちのコンサートに足を運んでいるみほりんが言ってたな〜。
と思って調べてみたら、なんと我が家の近くの超有名お坊ちゃま高校でした。
どことなく昔の面影を残して、煌びやかな中で輝くオジサマ方。
高校の時、文化祭となるとにわかバンドのキーボード担当に借り出されていたワタクシ。
ちょっぴしこんなライトの中で活躍することも考えてみたけれど、
東京に出て本職の人の実力と現場を見たら、そんな夢物語は一瞬にして吹き飛んだっけ〜笑。
タイガースが終わったら、なんと岩合さんの番組が始まりました。
岩合さんとなれば、アンちゃんの出番。
画面の中の猫さんと睨みあって
(多分、ここから出てこないと学習したんだと思う。)
こんなドアップの猫さんにもビビらず
一歩前…どころか
画面かぶり付きで見ていました〜。
はなちゃんも一緒に見始めました。
ママがちびっ子の頃、ちょうどGSブームというやつだったらしく、
ばばちゃんの一番下の弟がバンドというものをやっていて、
我が家で器材を置いて練習をしていたので、タイガースの歌はなんとなく記憶の隅に残っています。
ピーのドラムで眠ってしまったはなちゃん。
タイガース解散後、ピーってどこぞの高校で教師をしていたんだよ…と
大きくなったらタイガースの歌を思う存分聴きたいと思っていて
今やタイガースの追っかけのように、全国あちこちのコンサートに足を運んでいるみほりんが言ってたな〜。
と思って調べてみたら、なんと我が家の近くの超有名お坊ちゃま高校でした。
どことなく昔の面影を残して、煌びやかな中で輝くオジサマ方。
高校の時、文化祭となるとにわかバンドのキーボード担当に借り出されていたワタクシ。
ちょっぴしこんなライトの中で活躍することも考えてみたけれど、
東京に出て本職の人の実力と現場を見たら、そんな夢物語は一瞬にして吹き飛んだっけ〜笑。
タイガースが終わったら、なんと岩合さんの番組が始まりました。
岩合さんとなれば、アンちゃんの出番。
画面の中の猫さんと睨みあって
(多分、ここから出てこないと学習したんだと思う。)
こんなドアップの猫さんにもビビらず
一歩前…どころか
画面かぶり付きで見ていました〜。
2014.01.29 Wednesday
問題は誰だ。
一階の雨戸を開けたり閉めたりすると、アンちゃんかはなちゃんがやって来るんだけど、
これが二匹一緒だと問題なのよね〜。
一見、問題のないようだけれど、
っていうか、アンちゃんが既にはなちゃんに、さっきまで自分がいた特等席を譲ってる…。
はなちゃんがちょっとでも動こうものなら…
はなちゃんはアンちゃんのことなど眼中にないのに、そこまで怖がらなくてもいいのにさ。
で、アンちゃんは
部屋の一番端まで行って、隠れる。
元々ここはアンちゃんの陣地だたところ。
はなちゃんは、この窓の外で暮らしていたんだよね…。
それなら、アンちゃんが威張っていたらいいものを、なんでこうなるのかねぇ。
これが二匹一緒だと問題なのよね〜。
一見、問題のないようだけれど、
っていうか、アンちゃんが既にはなちゃんに、さっきまで自分がいた特等席を譲ってる…。
はなちゃんがちょっとでも動こうものなら…
はなちゃんはアンちゃんのことなど眼中にないのに、そこまで怖がらなくてもいいのにさ。
で、アンちゃんは
部屋の一番端まで行って、隠れる。
元々ここはアンちゃんの陣地だたところ。
はなちゃんは、この窓の外で暮らしていたんだよね…。
それなら、アンちゃんが威張っていたらいいものを、なんでこうなるのかねぇ。
2014.01.24 Friday
甘い物好きなので…汗
とーさんがママのリクエストに応えて、食べたかったスイーツをようやく買って来てくれました。
通勤途中の乗り換え駅の地下にあるんだから、もっと早くに買ってきてくれてもいいのにねぇ。
買って来てもらったんだから、不満を言ってたらいけないんだけどね。
お店の名前は、cocofrans(ココフラン)→ お店のHPはこちら
少し前にテレビでもやっていたので、知っている方も多いのでは?
まずは、このお店と言えば、これ。
アップルリング。
リング状になったパイ生地に、カリッカリの飴がけです。
リングの中には、ゴロゴロのリンゴが〜。
一見とっても甘くて重そうな感じですが、思ったよりも軽いスイーツです。
思ったよりも…です。
クリスピーなんちゃらとかミスターなんちゃらとかのドーナッツよりも
私の場合、こっちの方が数倍好きかも〜。
チョコ好きのママのために、とーさんがこっちも買ってきてくれました。
フォンダンショコラ〜。
美味しく食べるためには手間は惜しまず、当然上級者編の食べ方をしました。
と言っても、20秒電子レンジでチンして、その後トースターで45秒温めるだけですけどね。
チョコリングもそうだし、田園ポテトもそうだけれど、
この手間を掛けるか掛けないかで、美味しさが全く違うのです。
おかげで、外はサク、中はトロ〜と…。
ここのお店のフォンダンショコラは、温まったチョコが染み出さないよう底にパイ生地が敷いてありました。
でも、それが仇となって食べづらい…。
私としては、ビアードパパのフォンダンショコラの方が好きだな〜。
次は、エッグタルトを買って来てもらおう〜っと。
通勤途中の乗り換え駅の地下にあるんだから、もっと早くに買ってきてくれてもいいのにねぇ。
買って来てもらったんだから、不満を言ってたらいけないんだけどね。
お店の名前は、cocofrans(ココフラン)→ お店のHPはこちら
少し前にテレビでもやっていたので、知っている方も多いのでは?
まずは、このお店と言えば、これ。
アップルリング。
リング状になったパイ生地に、カリッカリの飴がけです。
リングの中には、ゴロゴロのリンゴが〜。
一見とっても甘くて重そうな感じですが、思ったよりも軽いスイーツです。
思ったよりも…です。
クリスピーなんちゃらとかミスターなんちゃらとかのドーナッツよりも
私の場合、こっちの方が数倍好きかも〜。
チョコ好きのママのために、とーさんがこっちも買ってきてくれました。
フォンダンショコラ〜。
美味しく食べるためには手間は惜しまず、当然上級者編の食べ方をしました。
と言っても、20秒電子レンジでチンして、その後トースターで45秒温めるだけですけどね。
チョコリングもそうだし、田園ポテトもそうだけれど、
この手間を掛けるか掛けないかで、美味しさが全く違うのです。
おかげで、外はサク、中はトロ〜と…。
ここのお店のフォンダンショコラは、温まったチョコが染み出さないよう底にパイ生地が敷いてありました。
でも、それが仇となって食べづらい…。
私としては、ビアードパパのフォンダンショコラの方が好きだな〜。
次は、エッグタルトを買って来てもらおう〜っと。
2014.01.23 Thursday
パンジーとちゃ〜り〜ちゃん。
11月の半ばにちゃ〜り〜ちゃん事件があって以来、今日、初めて庭仕事をしました。
まだ暑さの残る10月。
撒いた種の芽が大きくなったので、彼氏1号やえふちゃんとポットに移植したパンジー。
移植の時の話はこちら → 2013年10月15日の記事
あの頃は、パンジーは芽が出たてのホヤホヤだったし、その時既にちゃ〜り〜ちゃんと関わっていたんだな〜
って、その時の記事を読むと感慨深い気持ちになります。
ママが庭に出ないせいか、最近はえふちゃんと会うこともめっきりなくなっていますが、
いくつかのポットをえふちゃん宅におすそ分けをし、
大きくなった苗は、夏の植物が植わったまま枯れ果てているプランターに植えることにしました。
途中、ふと気づいたら…
なんと、ちゃ〜り〜ちゃんが庭の植え込みの中にいました。
ママが気づいたのは片付けを始めた頃だったんだけれど、一体いつからいたのかな〜。
ちゃ〜り〜ちゃんに出会うことを怖れて庭仕事が出来なかったというのに…。
でも、今のママはみなさんのおかげで気持ちが少し落ち着き、
それはもちろん時々元気な姿のちゃ〜り〜ちゃんを見かけていたせいもあるのですが、
とにかく、一ヶ月前二ヶ月前よりも、冷静に心穏やかにちゃ〜り〜ちゃんを見ることができました。
ちゃ〜り〜ちゃん、お日様をたっぷり浴びて、木の匂いをすんすん嗅いで
「ひょっとしたら、この人はまだ美味しい物をくれるかもしれない…。」
という雰囲気は匂わせてはいたのですが、
ママは、「ちゃ〜り〜ちゃん」と声を掛けたい気持ちも、
アンちゃんはなちゃんが食べなかったカリカリや缶詰が家の中にあるんだよなぁ
という気持ちをグッと堪え、
ちゃ〜り〜ちゃんのことはしっかり見えているけれど、視線はなるべく合わせないようにして
淡々と庭仕事をしているふりをしていました。
ちゃ〜り〜ちゃん、眠いのと眩しいのとで、目つきがすごく悪く写っていますが
実物は相変わらず可愛いお顔をしていましたよ。
前よりも少し痩せたような気もしますが、以前ガリガリに痩せていた頃に比べたら、全然比較になりません。
と言うか、アンちゃんはなちゃんもおデブさんの仲間だし、
我が家の周りに出没する猫さんはオス猫が多いせいか、どの猫さんもまん丸で逞しい…。
なので、ママの中では比較をする猫さんがみんな大きくて、
ちゃ〜り〜ちゃんが本当に小さいのか痩せているのか、よく分からないのです。
ママがちゃ〜り〜ちゃんにご飯をあげなくなってから、もう二ヶ月近くになります。
もしもこの間、全くご飯にありつけなかったら、とうの昔に死んでいるはず…。
ちゃ〜り〜ちゃんは、きっとどこかのお宅でご飯をもらっているのでしょう。
ねぐらに一緒にいたちびっ子3匹はその後どうなったのかは分かりません。
この寒空の下、どうかみんなで身体を温めあって暮らしていてほしいものです。
パンジーの植え付けの片付けをするのに、何度も物置へ往復をしてちゃ〜り〜ちゃんの前を通ったのですが、
ちゃ〜り〜ちゃんは逃げもせず、ただその場でぼへ〜としていました。
庭の木々をゆっくり見たら…
ピンク梅と売られていたのに白梅だった…というしだれ梅のツボミが膨らんでいました。
今、我が家では、いよいよ庭の改造をしようと業者さんと相談中です。
ひょっとしたら、ミモザの木を移植しなければならないかも…。
困ったなぁ〜。
片付けもだいぶ終わり、何度目かの物置への往復の時、
ふと気づいたら、ちゃ〜り〜ちゃんはさっきまでいたあの場所にいなくなっていました。
庭をキョロキョロ探したのですが、ちゃ〜り〜ちゃんの姿はどこにもなく
きっと新しく見つけたねぐらで待つ子供達のところに帰っていったのでしょう…。
と言うか、そう自分に言い聞かせています。
こうやって、また時々姿を見せてね、ちゃ〜り〜ちゃん。
「さ、お家に入ろうかな〜」と戻ったら
はなちゃんが掃き出しの窓で待っていてくれました。
ちゃ〜り〜ちゃんも、はなちゃんのように暮らしてくれたらいいんだけどなぁ。
いや。
アンちゃんが無理だろうなぁ。
今日植えつけたパンジーは…
よく考えてみたら、まだ花が全く咲いていないので寒々しいったらありゃしない…汗。
まだ暑さの残る10月。
撒いた種の芽が大きくなったので、彼氏1号やえふちゃんとポットに移植したパンジー。
移植の時の話はこちら → 2013年10月15日の記事
あの頃は、パンジーは芽が出たてのホヤホヤだったし、その時既にちゃ〜り〜ちゃんと関わっていたんだな〜
って、その時の記事を読むと感慨深い気持ちになります。
ママが庭に出ないせいか、最近はえふちゃんと会うこともめっきりなくなっていますが、
いくつかのポットをえふちゃん宅におすそ分けをし、
大きくなった苗は、夏の植物が植わったまま枯れ果てているプランターに植えることにしました。
途中、ふと気づいたら…
なんと、ちゃ〜り〜ちゃんが庭の植え込みの中にいました。
ママが気づいたのは片付けを始めた頃だったんだけれど、一体いつからいたのかな〜。
ちゃ〜り〜ちゃんに出会うことを怖れて庭仕事が出来なかったというのに…。
でも、今のママはみなさんのおかげで気持ちが少し落ち着き、
それはもちろん時々元気な姿のちゃ〜り〜ちゃんを見かけていたせいもあるのですが、
とにかく、一ヶ月前二ヶ月前よりも、冷静に心穏やかにちゃ〜り〜ちゃんを見ることができました。
ちゃ〜り〜ちゃん、お日様をたっぷり浴びて、木の匂いをすんすん嗅いで
「ひょっとしたら、この人はまだ美味しい物をくれるかもしれない…。」
という雰囲気は匂わせてはいたのですが、
ママは、「ちゃ〜り〜ちゃん」と声を掛けたい気持ちも、
アンちゃんはなちゃんが食べなかったカリカリや缶詰が家の中にあるんだよなぁ
という気持ちをグッと堪え、
ちゃ〜り〜ちゃんのことはしっかり見えているけれど、視線はなるべく合わせないようにして
淡々と庭仕事をしているふりをしていました。
ちゃ〜り〜ちゃん、眠いのと眩しいのとで、目つきがすごく悪く写っていますが
実物は相変わらず可愛いお顔をしていましたよ。
前よりも少し痩せたような気もしますが、以前ガリガリに痩せていた頃に比べたら、全然比較になりません。
と言うか、アンちゃんはなちゃんもおデブさんの仲間だし、
我が家の周りに出没する猫さんはオス猫が多いせいか、どの猫さんもまん丸で逞しい…。
なので、ママの中では比較をする猫さんがみんな大きくて、
ちゃ〜り〜ちゃんが本当に小さいのか痩せているのか、よく分からないのです。
ママがちゃ〜り〜ちゃんにご飯をあげなくなってから、もう二ヶ月近くになります。
もしもこの間、全くご飯にありつけなかったら、とうの昔に死んでいるはず…。
ちゃ〜り〜ちゃんは、きっとどこかのお宅でご飯をもらっているのでしょう。
ねぐらに一緒にいたちびっ子3匹はその後どうなったのかは分かりません。
この寒空の下、どうかみんなで身体を温めあって暮らしていてほしいものです。
パンジーの植え付けの片付けをするのに、何度も物置へ往復をしてちゃ〜り〜ちゃんの前を通ったのですが、
ちゃ〜り〜ちゃんは逃げもせず、ただその場でぼへ〜としていました。
庭の木々をゆっくり見たら…
ピンク梅と売られていたのに白梅だった…というしだれ梅のツボミが膨らんでいました。
今、我が家では、いよいよ庭の改造をしようと業者さんと相談中です。
ひょっとしたら、ミモザの木を移植しなければならないかも…。
困ったなぁ〜。
片付けもだいぶ終わり、何度目かの物置への往復の時、
ふと気づいたら、ちゃ〜り〜ちゃんはさっきまでいたあの場所にいなくなっていました。
庭をキョロキョロ探したのですが、ちゃ〜り〜ちゃんの姿はどこにもなく
きっと新しく見つけたねぐらで待つ子供達のところに帰っていったのでしょう…。
と言うか、そう自分に言い聞かせています。
こうやって、また時々姿を見せてね、ちゃ〜り〜ちゃん。
「さ、お家に入ろうかな〜」と戻ったら
はなちゃんが掃き出しの窓で待っていてくれました。
ちゃ〜り〜ちゃんも、はなちゃんのように暮らしてくれたらいいんだけどなぁ。
いや。
アンちゃんが無理だろうなぁ。
今日植えつけたパンジーは…
よく考えてみたら、まだ花が全く咲いていないので寒々しいったらありゃしない…汗。
2014.01.22 Wednesday
一億持ってたら…。
ちゃ〜り〜ちゃん親子のねぐらのあった空き家。
年明けからいよいよ取り壊し工事が始まりました。
気づけば屋根瓦がなくなり
何日もしないうちに家は姿を消しました。
とある日には、けたたましいサイレンと共にガス会社の車が止まり
ガス漏れだとかで、あれよあれよと言う間にたくさんの車と作業員さんが集まり
我が家の前の道路にデッカイ穴を掘り、ガス漏れの工事まで行われました。
本当の地震が起こっても分からないくらいの振動と共に整地は進み
ちゃ〜り〜ちゃん親子のねぐらのあった家は跡形もなくなりました。
一億円持ってたら、ここの土地を全部買って、近所の猫達の住み家にしてあげるんだけどなぁ〜。
あ…。
一億円じゃ、足りないか…。
じゃ、二億ならどうだ?
って、どっちにしても「たられば」の話。
ちゃ〜り〜ちゃんは週に一回くらいは姿を見ています。
年明けからいよいよ取り壊し工事が始まりました。
気づけば屋根瓦がなくなり
何日もしないうちに家は姿を消しました。
とある日には、けたたましいサイレンと共にガス会社の車が止まり
ガス漏れだとかで、あれよあれよと言う間にたくさんの車と作業員さんが集まり
我が家の前の道路にデッカイ穴を掘り、ガス漏れの工事まで行われました。
本当の地震が起こっても分からないくらいの振動と共に整地は進み
ちゃ〜り〜ちゃん親子のねぐらのあった家は跡形もなくなりました。
一億円持ってたら、ここの土地を全部買って、近所の猫達の住み家にしてあげるんだけどなぁ〜。
あ…。
一億円じゃ、足りないか…。
じゃ、二億ならどうだ?
って、どっちにしても「たられば」の話。
ちゃ〜り〜ちゃんは週に一回くらいは姿を見ています。
2014.01.21 Tuesday
夜の戸締りは大変なのよねぇ。
まだまだ冬真っ最中ですが、気づけば日が長くなりましたよね〜。
夕方の雨戸閉めの時間が30分は遅くなったような気がします。
ですが、我が家の場合、全然豪邸じゃないのに雨戸閉めはかなり面倒くさい作業になってます。
まず雨戸を閉め始めると、それまでコタツで爆睡してたアンちゃんが、
音を聞きつけてコタツから出てきます。
何故かアンちゃんは我が家に来た時から、寝室の雨戸を閉める時には窓辺にやって来て
もちろん猫の手でお手伝いはしませんが、
何をするでもなくお外を何十秒か眺めてお外チェックをします。
我が家にやって来たばかりの赤ちゃんの頃は、
さすがにベランダに出てしまうんじゃないかって心配もしましたが
今はそんな心配など全くせず、ただお外を見ているアンちゃんにママも付き合います。
ママの目線から見えるこのアンちゃんの姿は、ちびっ子の頃の姿とあまり変わらず、
ママの好きな姿でもあります。
はなちゃんがいたら、こうも大っぴらに開けてもおけないだろうけれど
アンちゃんはお外に出なくて偉いね〜。
リビングと寝室の雨戸を閉め終わったら、今度は一階に移ります。
雨戸閉めに行く時には、忘れてはいけない物を持って行かねばなりませぬ…。
そう。
アンちゃんの大事な大事なくまさんです。
くまさんを持って廊下に出たら、アンちゃんのテンションは上げ上げで
転げ落ちるんじゃないかと心配になるくらいのスピードで、階段を駆け下りていきます。
一階の窓からもお外チェックです。
掃き出しの窓なので、さすがにお外に出ちゃうんじゃないかと、
ちょっぴりハラハラしながら見守ってはいるのですが
当のアンちゃんは、いつもいつも思いっきり引けた腰…。
一階の雨戸を閉め始めると
その音を聞きつけて
はなちゃんの場合は、お外に出ないという信頼感が全くないので、
窓を開け放すということは絶対にありません。
雨戸を閉めたら、お外は何にも見えなくなっちゃうのに、それでもはなちゃんがやって来るのはなんでなんだろ???
ビビリンチョのアンちゃんは、その場で固まったまま。
はなちゃんの方は、必ず暖かシートの代わりに置いたバスマットでガシガシした後
一階を楽しそうに一周し…。
はなちゃんはアンちゃんなんぞ全く相手をしていないのに、
はなちゃんにビビッたアンちゃんはいきなりのダッシュで、本人が安全と思うところに隠れます。
そんなアンちゃんの動きに誘われて、はなちゃんもちょっぴり戦闘モードになるのですが
玄関ホールに出たはなちゃんは、今では玄関に降りてお外〜よりも
早くはなちゃん部屋に戻ろう〜になるらしく、
階段の踊り場で、「早く早く〜」とママを誘います。
おっと〜!
階段の隙間から、隠れたアンちゃんを見つけちゃいました。
が…
ママの叱る声が聞こえて、ダッシュで自分の部屋へ戻って行きました。
この後、はなちゃんをトントンした後はなちゃん部屋の雨戸を閉め、くまさんを持ってきたアンちゃんを褒め、
一連の雨戸閉め作業が終わります。
ね〜。
たかが雨戸を閉めるだけなんだけれど、大変でしょう〜。
夕方の雨戸閉めの時間が30分は遅くなったような気がします。
ですが、我が家の場合、全然豪邸じゃないのに雨戸閉めはかなり面倒くさい作業になってます。
まず雨戸を閉め始めると、それまでコタツで爆睡してたアンちゃんが、
音を聞きつけてコタツから出てきます。
何故かアンちゃんは我が家に来た時から、寝室の雨戸を閉める時には窓辺にやって来て
もちろん猫の手でお手伝いはしませんが、
何をするでもなくお外を何十秒か眺めてお外チェックをします。
我が家にやって来たばかりの赤ちゃんの頃は、
さすがにベランダに出てしまうんじゃないかって心配もしましたが
今はそんな心配など全くせず、ただお外を見ているアンちゃんにママも付き合います。
ママの目線から見えるこのアンちゃんの姿は、ちびっ子の頃の姿とあまり変わらず、
ママの好きな姿でもあります。
はなちゃんがいたら、こうも大っぴらに開けてもおけないだろうけれど
アンちゃんはお外に出なくて偉いね〜。
リビングと寝室の雨戸を閉め終わったら、今度は一階に移ります。
雨戸閉めに行く時には、忘れてはいけない物を持って行かねばなりませぬ…。
そう。
アンちゃんの大事な大事なくまさんです。
くまさんを持って廊下に出たら、アンちゃんのテンションは上げ上げで
転げ落ちるんじゃないかと心配になるくらいのスピードで、階段を駆け下りていきます。
一階の窓からもお外チェックです。
掃き出しの窓なので、さすがにお外に出ちゃうんじゃないかと、
ちょっぴりハラハラしながら見守ってはいるのですが
当のアンちゃんは、いつもいつも思いっきり引けた腰…。
一階の雨戸を閉め始めると
その音を聞きつけて
はなちゃんの場合は、お外に出ないという信頼感が全くないので、
窓を開け放すということは絶対にありません。
雨戸を閉めたら、お外は何にも見えなくなっちゃうのに、それでもはなちゃんがやって来るのはなんでなんだろ???
ビビリンチョのアンちゃんは、その場で固まったまま。
はなちゃんの方は、必ず暖かシートの代わりに置いたバスマットでガシガシした後
一階を楽しそうに一周し…。
はなちゃんはアンちゃんなんぞ全く相手をしていないのに、
はなちゃんにビビッたアンちゃんはいきなりのダッシュで、本人が安全と思うところに隠れます。
そんなアンちゃんの動きに誘われて、はなちゃんもちょっぴり戦闘モードになるのですが
玄関ホールに出たはなちゃんは、今では玄関に降りてお外〜よりも
早くはなちゃん部屋に戻ろう〜になるらしく、
階段の踊り場で、「早く早く〜」とママを誘います。
おっと〜!
階段の隙間から、隠れたアンちゃんを見つけちゃいました。
が…
ママの叱る声が聞こえて、ダッシュで自分の部屋へ戻って行きました。
この後、はなちゃんをトントンした後はなちゃん部屋の雨戸を閉め、くまさんを持ってきたアンちゃんを褒め、
一連の雨戸閉め作業が終わります。
ね〜。
たかが雨戸を閉めるだけなんだけれど、大変でしょう〜。
2014.01.17 Friday
はなこちゃん祭り。
もうすぐはなちゃんがお家に入って3年が経ちます。
はなちゃんがお家に入った時のはなちゃんの陣地はこんな風でした。
風邪を引いてしまったはなちゃんのために電気毛布をベッドに巻き、
ケージは何枚もの毛布で囲み、部屋ではファンヒーターをガンガン焚き…。
あの日のことがつい最近のことのようにも、もう随分前のことのようにも感じます。
はなちゃんはエイズキャリアと分かりましたが、
病気一つすることもなく、毎日元気に明るく過ごしてくれています。
今になれば、東日本大震災の一ヶ月前によくぞ熱を出してくれたと、思うアンチョビレ家です。
そんなはなちゃんは、今でははなちゃん部屋をすっかり自分の部屋と思い、
部屋の外でママの叱られるようなことをしたら、ダッシュで自分の部屋に戻り、
コタツの中に逃げ込みます。
最近の朝はとても寒いので、朝日が当る頃になるとコタツの上で日向ぼっこ。
「また写真を撮るの〜。」
ご他聞にもれず、はなちゃんもカメラ嫌いです。
ママがカメラを持ったらしつこいからね〜。
お外時代から、はなちゃんには前歯が一本もありません。
それはいつからなのか、ママには分かりませんが、どんな食べ物も食べてくれています。
ただ、前歯がないので、モグモグとたべるのは苦手です。
とってもお喋りなはなちゃんは、何故か一階に降りてお外を見ると
ずっとママに話しかけてつきまといます。
ビビリンチョのアンちゃんは、はなちゃんからはまだ逃げるの専門ですが、
はなちゃんはアンちゃんの近くにいたいみたいです。
おでこを手のひらで包んでもらうのが好き。
去年の夏から、人間が就寝してもはなちゃん部屋の扉を開けて、
少しでも二匹で過ごす時間を作ろうとしていたのですが、
11月の半ばにアンちゃんが膀胱炎になってのは、ひょっとしたら夜にトイレに行くのを
はなちゃんがいるので我慢していたのではないか…と思い
アンちゃんの膀胱炎以来、扉は閉めて寝るようにしています。
その代わり、就寝前にはママははなちゃんをお膝に抱っこして
はなちゃんが飽きるまでトントンやら鼻チュウをして過ごします。
これが眠い時にはけっこうキツイんだけどね〜。
アンちゃんはちびっ子の頃に、自分のベッドで寝るように躾けたので
人間のお布団に一瞬潜ってもすぐに出てきて、ママのベッドのすぐ脇にある自分のベッドで寝ています。
これまで人間のベッドで人間と寝たことは一度もありません。
でも、はなちゃんは、ひょっとしたらお布団の中で眠れるかもしれません。
それくらい、はなちゃんは甘ったれ猫さんになっています。
はなちゃん、これからも元気で長生きしてね。
「あいよ〜。」
はなちゃんがお家に入った時のはなちゃんの陣地はこんな風でした。
風邪を引いてしまったはなちゃんのために電気毛布をベッドに巻き、
ケージは何枚もの毛布で囲み、部屋ではファンヒーターをガンガン焚き…。
あの日のことがつい最近のことのようにも、もう随分前のことのようにも感じます。
はなちゃんはエイズキャリアと分かりましたが、
病気一つすることもなく、毎日元気に明るく過ごしてくれています。
今になれば、東日本大震災の一ヶ月前によくぞ熱を出してくれたと、思うアンチョビレ家です。
そんなはなちゃんは、今でははなちゃん部屋をすっかり自分の部屋と思い、
部屋の外でママの叱られるようなことをしたら、ダッシュで自分の部屋に戻り、
コタツの中に逃げ込みます。
最近の朝はとても寒いので、朝日が当る頃になるとコタツの上で日向ぼっこ。
「また写真を撮るの〜。」
ご他聞にもれず、はなちゃんもカメラ嫌いです。
ママがカメラを持ったらしつこいからね〜。
お外時代から、はなちゃんには前歯が一本もありません。
それはいつからなのか、ママには分かりませんが、どんな食べ物も食べてくれています。
ただ、前歯がないので、モグモグとたべるのは苦手です。
とってもお喋りなはなちゃんは、何故か一階に降りてお外を見ると
ずっとママに話しかけてつきまといます。
ビビリンチョのアンちゃんは、はなちゃんからはまだ逃げるの専門ですが、
はなちゃんはアンちゃんの近くにいたいみたいです。
おでこを手のひらで包んでもらうのが好き。
去年の夏から、人間が就寝してもはなちゃん部屋の扉を開けて、
少しでも二匹で過ごす時間を作ろうとしていたのですが、
11月の半ばにアンちゃんが膀胱炎になってのは、ひょっとしたら夜にトイレに行くのを
はなちゃんがいるので我慢していたのではないか…と思い
アンちゃんの膀胱炎以来、扉は閉めて寝るようにしています。
その代わり、就寝前にはママははなちゃんをお膝に抱っこして
はなちゃんが飽きるまでトントンやら鼻チュウをして過ごします。
これが眠い時にはけっこうキツイんだけどね〜。
アンちゃんはちびっ子の頃に、自分のベッドで寝るように躾けたので
人間のお布団に一瞬潜ってもすぐに出てきて、ママのベッドのすぐ脇にある自分のベッドで寝ています。
これまで人間のベッドで人間と寝たことは一度もありません。
でも、はなちゃんは、ひょっとしたらお布団の中で眠れるかもしれません。
それくらい、はなちゃんは甘ったれ猫さんになっています。
はなちゃん、これからも元気で長生きしてね。
「あいよ〜。」
2014.01.17 Friday
サボテンひっくり返した^^;
ママのデッカイお尻、ちょこっと触れただけと感じたんだけれど
思いのほか派手な音を立てて、サボテンがローチェストの上からひっくり返って落ちました。
あまりに見事に散らかったので、普段独り言など言わないママなのですが
「大変だ、大変だ、たいへーんだ」とブツブツ言いながら、ホウキを取りに行ったら、
何事かと見に来たアンちゃんが、いつもと違う雰囲気に…
こっそり盗み見状態でいました〜笑。
おそらく30歳以上になるこのサボテン。
ママが最初に手にした時にはピンポン玉くらいで、
東日本大震災ではテレビボードの上から落下して、痛々しいほど傷だらけになったのですが、
その後またモリモリと成長し、
今では、鉢とはアンバランスなくらい頭デッカチなヤツになっています。
でも、今回のこの事故で
なんだか笑える姿になってしまいました。
根がしっかり付くまで我慢してくださいな。
思いのほか派手な音を立てて、サボテンがローチェストの上からひっくり返って落ちました。
あまりに見事に散らかったので、普段独り言など言わないママなのですが
「大変だ、大変だ、たいへーんだ」とブツブツ言いながら、ホウキを取りに行ったら、
何事かと見に来たアンちゃんが、いつもと違う雰囲気に…
こっそり盗み見状態でいました〜笑。
おそらく30歳以上になるこのサボテン。
ママが最初に手にした時にはピンポン玉くらいで、
東日本大震災ではテレビボードの上から落下して、痛々しいほど傷だらけになったのですが、
その後またモリモリと成長し、
今では、鉢とはアンバランスなくらい頭デッカチなヤツになっています。
でも、今回のこの事故で
なんだか笑える姿になってしまいました。
根がしっかり付くまで我慢してくださいな。