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2021.02.24 Wednesday

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2013.11.28 Thursday

柚子の香りはいかが?


じじちゃんの山の畑の冬支度の手伝いにも行っていないのに、
じじちゃんから冬の知らせの荷物が送られて来ました。

これまでは荷物が送られてきたら、アンちゃん一人のチェックの我が家でしたが

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最近でははなちゃんもチェックをするようになってきました。

荷物の中には

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たっぷりの柚子。

去年の大雪で大きな木の方が折れてしまったので、
以前のように「これでもかっ!」というほどの量ではありません。

何でも匂いを嗅がせるママなので

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アンちゃんに嗅がせてみた。

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もちろん、はなちゃんにもね。

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当然はなちゃんも、関心なし…。

たくさんの柚子は、彼氏1号3号宅とそのお隣さんとで分けました。

柚子は、剥いた皮を細かく切って小さなジップロックの袋に薄く伸ばして冷凍します。
凍ったら粉々に砕いて、そのまま冷凍保存します。
こうやっておけば、うどんに鍋に欲しい時にすぐに使えますよ。
で、中身は網の生ゴミ袋かストッキングに入れてお風呂に…
または、絞って蜂蜜を入れ、お湯に溶いて柚子湯として飲んでじゃいましょう〜。
        
2013.11.27 Wednesday

怪しい宇宙人、再来。

アンちゃんの膀胱炎はすっかりよくなったようです。

膀胱炎の予防のため、じじちゃんと猫屋敷の叔母さんの勧めもあり、
アンちゃんがまだチビッ子の頃に、
アンちゃんの背骨の奇形を心配して、じじちゃんがプレゼントとして送り込んだデンキをすることにしました。

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チビッ子の頃にやり過ぎて、
目の上の毛の薄いところが日焼けのようになってしまい、真っ黒なシミが出来てしまったアンちゃん。
やり過ぎないようにしないとね…。

でも、基本ジッとしていられないので

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隙あらば、逃げようとします。

それでも、普段ブラシの時にだって5分と膝の上にはいれないのに

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10分間こうしていれたんだから、案外気持ちがいいのかもしれない…。

どんな顔をしているのかと言えば

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とても気持ちがいいとは思えないようなお顔〜。

それもそのはず。

デンキは、一見まるで宇宙人。

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中でカーボンが燃えています。

全体像はこんなです。

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この怪しい宇宙人。
信じる者には滅法効き目のある、とっても不思議なヤツなのです。

まずは、信じるところから始めよう〜ライン
        
2013.11.26 Tuesday

お庭でおやつ。

土曜日。
我が家のみかんの木がそろそろ狩り時になってきたようなので、
彼氏1号3号に、みかん狩りをお願いしていたのですが



よ〜く見ると日の当らない裏側の方がイマイチの色づきなので、みかん狩りは延期になりました。

去年はみかんの実は1個しかならなかったけれど、
今年は、彼氏1号2号が言うには、彼氏1号3号宅、1号3号お隣さん宅、2号宅、そして我が家の人数の
ちょうどそのかず分あるらしいですよ。

みかん狩りは延期になったけれど、アンちゃんのガン疑惑ですっかり食欲をなくしている時に賞味期限を迎えた
チーズケーキと羊羹を片付けねばならず、お庭でのおやつだけはいただくことにしました。

午前中サッカーに行き、昼食後に宿題をやっているはずだった彼氏1号。

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サッカーに疲れ果てて、宿題をせずにお昼寝をしてたんだって。
スポーツマンみたいな格好をしているけど、ヤッケの下には超可愛いパジャマを着てるんですよ。
そのパジャマを見せてくれるところが、これまた可愛いでしょ〜。

朝から張り切って動きまくりの3号。

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いつもと違う上着に「その上着どうしたの〜?」と聞いたら、1号3号母と西松屋で買ったと教えてくれたけど、
嘘ばっかし…。
母に聞いたら、1号のおさがりだって。

1号3号兄弟とママ。

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この後、1号3号ばーばと、ママの友達山ちゃんも合流し、
お日様が向かいのマンションに隠れる15時すぎまで、お庭でのおしゃべりは続きました。
写真に写っているリンゴは、新潟の友達が長野に行ったからと送ってくれたものです。

アンちゃんガン疑惑で凹んでいたママですが、
我が家は親戚縁者は少ないけれど、
ブログでの皆さんをはじめ、ご近所さんや友達に恵まれて、本当に幸せだと思っています。
        
2013.11.22 Friday

祝・アンちゃんガン疑惑払拭。

今日はアンちゃんの再検査の日。

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朝のアンちゃんはいつもイマイチ元気がなくて、
今日も病院に連れて行っていいものか、ちょっぴり悩みました。

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自由人はなちゃんは、そんな気分を分かっているのか、分かっていないのか…。

でも、はなちゃんだけでも元気なのがせめてもの救い。

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はなちゃんが部屋に戻ったら、アンちゃんったら急にヘソ天になったので、
やっぱり眠いだけだったのか〜と、ソフトキャリーに入れて
ママがヨイショヨイショと担いで、徒歩で病院に行きました。

アンちゃんにとっては、ママと密着して病院に行けるので、
ソフトバックで徒歩で向かうのが一番落ち着くようです。

さてさて、肝心の検査結果ですが…

アンちゃん、とりあえずガンではないだろうということです。

「とりあえず」と付いたのは、超音波での検査がキチンと出来なかったから。

今日の目的は、前回膀胱の中にあった影が形を変えているかどうか、超音波で確認することでした。

形が変わっていれば血餅、形が変わっていなければ腫瘍…ということになります。

アンちゃんを仰向けに寝かせ、看護婦さんが前手ママが後ろ足を持って、
獣医さんがアンちゃんのお腹にゼリーを塗って、画面を見ながらお腹の中の様子を探ります。

「どうなのかな…」のドキドキのママの前で、いきなり獣医さんが「ん?」。
「えええー!!!何?何?」
ママの心臓は破裂しそうでしたよ。

診察室の明かりを付け、アンちゃんが寝かされいるベッドの上のタオルのアンちゃんのお股の見たら
そこには、黄色いシミがぐっしょり…。
「ああー、出ちゃったのか〜(笑)」、獣医さんの声。

そうなんですよ、アンちゃん、恐怖のあまり、またチッコをチビってしまったの…(;´д`)

獣医さんは、膀胱の位置が画面に映ったと思ったら、急に膀胱がシュ〜ンて萎んだから不思議に思ったそうです。

でも、画像には残せなかったけれど、
獣医さんはアンちゃんの膀胱の中にあった影がなくなっていることは確認したそうです。

影がなくなっているってことは、形が変わっている。
ってことは、ガンではない。

やったー!

怪我の功名というか、
チビッたおかげで新鮮なチッコが採れたので、タオルを絞って、チッコを検査してくれました。
ガンならば、ガン細胞も検出されたりもするらしいです。

チッコの結果は、尿淡白が±でその他は全て−とのこと。
尿淡白は+3の猫さんとかもいるとのことで、気にしなくていいとのことです。
血尿も石もないとのことでした。

でも、膀胱炎は繰り返すので注意するように言われました。

消炎剤をラキサトーンに混ぜて飲ませているせいか、ウンPにとても軟らかい部分があることを言ったら、
それならば、消炎剤はもう飲まなくてもいいとのこと。
但し、また薬を使うことがあるかもしれないので、捨てずに取っておくようにとのこと。
月曜に打った抗生物質は二週間効いているとのこと。

念のため、二週間後にもう一度超音波で確認をすることになりました。

今度はアンちゃん、チビるなよ〜。

というわけで、アンちゃんのガン疑惑が晴れました。

ご心配くださった皆さん、本当にありがとうございました。

思ったんだけど…、
ひょっとしたら、チッコを最初から調べたら、ガンかどうか分かったってこと???
違うのかな〜。
どなたか知っている方がいたら、教えてください。

さてさて、病院から戻ったアンちゃんですが、
戻ったら、いきなりカリカリを食べていました。

「アンちゃん、さっきチビったくせになんだよぉー。」

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アンちゃんがコタツに行くと、はなちゃんもやって来ました。

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はなちゃんも心配していたのかな〜。

でも、そんなはなちゃんの気遣いなんぞアンちゃんには関係なく、
どんくらいアンちゃんが不機嫌かと言えば、この顔を見たら分かるのでは?

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ママととーさん以外には全くダメな自由人はなちゃんと、
お家から一歩出たら全くダメなビビリンチョアンちゃんと

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これからも穏やかな毎日を過ごすのが、やっぱり一番の幸せですね。

他愛のない景色の動画です。
ママの気色悪い声に注意してくださいね。
 
        
2013.11.21 Thursday

一階での二匹。

冬の日差しになり、部屋の奥まで光が届くようになりました。

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それでもやっぱりアンちゃんは日陰の身…。

はなちゃんはと言えば、

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アンちゃんお気に入りの場を乗っ取って思いっきり日向中。
この場所が微妙に影っている時に限り、ここはアンちゃんのお気に入りの場になります。

最近のちゃ〜り〜ちゃんは、まだお日様が当る前の朝からご飯待ちをしていることもあるのに、
今日は朝もいないし、10時を過ぎてもいないしで、ちょっぴり心配をしていたのですが
二匹がここでこうやって過ごした少し後、
ママが彼氏1号3号のお隣さんと庭で立ち話をしていたら、どこからともなく現れてご飯待ちをしていました。
ちゃ〜り〜ちゃん、そのお隣さんの奥さんとちびっ子が近くにいても逃げもせずご飯を食べるんですよ。
その後、1号3号母が来たら、
部屋の中にいたアンちゃんは二階に吹っ飛んで逃げ、はなちゃんは窓辺から離れ部屋の奥の方に行ったのに
ちゃ〜り〜ちゃんだけは、「この人見たことある!」って感じでご飯を食べていました。
なんだか、ちゃ〜り〜ちゃんは本来はとっても人馴れしそうな猫さんです。
最近は、シャーシャー言う体力も付いたのか、
ご飯のお皿を置く時に、ママにシャーをくれますよ(笑)。

夕方、一階の雨戸を閉めに行ったら、二匹がママの後を追って降りて来ました。

ビビリンチョのアンちゃんは、はなちゃんの存在に気づき、納戸のクローゼットのカーテンの陰に隠れてしまいました。

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明日はアンちゃんの再検査です。

結果が怖いですが、現実は現実と受け止め、
残りある日々をアンちゃんが楽しく有意義に過ごせるよう、ママととーさんはひたすら頑張るのみです。

最近、ホームにいる叔父さんからトンチンカンな電話ばかりがかかってきて
こちらの方が頭がおかしくなりそうです。
この先ずっと叔父さんの面倒をママが看ていくわけにはいかないから、ホームに入ってもらったのに、
モモヒキの予備がないとか、腰が痛いから入院したいとか、税金はちゃんと払っているのかとか
この後に及んでも、そんな基本的なことを自分でなんとかしようとせずにいます。
ホームの人に相談しながら、せめて身の回りのことだけでも自分でやってほしいのに
全く、ママに甘えきってしまっていて、困ったものです。

アンちゃんがガンかもしれないから…と言ったら、
「猫なんかどうだっていいだろ!」と言ったのには、ブチ切れました!
この叔父さん、とても穏やかな人なのですが、考えなしで平気でこういうことを言うのですよ…。

アンちゃんとは9年間も一緒に暮らしているんだよ!!!
と答えたけれど、この人に何を言っても無駄だろうと、その後の言葉は付け加えませんでした。

年に一度顔を見るか見ないかの人を、
これまでも何かをやってあげても、一度もお礼の言葉すら言ったことのない人を
なんで、面倒みなきゃいけないのさ〜〜〜。
(一応、叔父さんの名誉のために言えば、別に横柄な人と言うわけではなく、
人にお礼を言うというとか、自分でなんとか解決していくということを知らない人なのです。
それが、性格なのか、精神障害なのか、発達障害なのか、分からないのですが、
今となれば、それはどうでもいいことです。)

そろそろ叔父さんに後見人を付けることを、真剣に考えなければならないのかもしれません。
この叔父さんとの関わりと、
後見人さんに、手っ取り早く叔父さんの土地やアパートを売って財産を整理されてもいいか〜とを天秤にかけ
その都度、結論を出していきたいと思っています。

どっちにしても、
アンちゃんとはなちゃんの面倒だけはママが看る!と心に決めているので
頑張ります。
        
2013.11.21 Thursday

そろそろ寝ましょうかね。

ご心配いただいているアンちゃんですが、
18日に病院から戻って小一時間後はこんな風でした。

ママにくっ付いて一階に下りてきたところ。

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日なたにいたら暖かくて気持ちいいだろうに、相変わらず日陰にいます。

なんとなく体がしゃっきりしないな〜と思うと、ママはお日様の光を浴びるとなんとなく元気が沸いてくるので
アンちゃんにも、もっとお日様の日差しを浴びてほしいんだけどなぁ。

昨日の夜は、さびあねっちがアンちゃんを心配してメールをくれたので、
ついつい夜中までメールをしてしまいました。

引越しをしたさびあねっちと新しい生活を始めたさざびーもメタスも
みんな元気そうでよかったわ〜。

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コタツの中のベッドで寝ていたアンちゃんも、クールダウンに出てきて

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すっごく眠そうなんだけど、クールダウンでもママのすぐ脇に敷いた大好きなオレンジ毛布の上。
オレンジ毛布の下はホットカーペットなんですけどね。

アンちゃん、眠いなら先に寝てもいいよ〜。

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そうこうしているうちにはなちゃんがやって来て、なかなか寝ない人間を見つけて

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とーさんに甘ったれのトントンをやってもらっています。

最近のアンちゃんは、
コタツ(と言っても、ホットカーペットの上に置かれたなんちゃってコタツ)の中で寝ることもあるのですが

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昨日は久々に朝までママのベッドの脇にある夜寝る用アンちゃんベッド(電気毛布付き)で寝ていました。

さびあねっちに膀胱炎克服のために水飲み場を増やした方がいいとアドバイスをもらったので
大きな器にたっぷりの水を入れて置いてみました。

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アンちゃんもはなちゃんも、ここでも水を飲むようになり
お水を飲む姿が前よりも多く見られるようになった気がします。

そうそう、今日ママは予約してあった人間ドッグに行って来ました。
毎年とーさんの会社の健診センターに行っているのですが、
年に一度しか会わないお医者さんなのに、しっかりママのことを覚えてもらっていました。
ありがたい話だけれど、ママってそれだけインパクトが大きいのかなぁ。
そういえば、お義母さんのリハビリの療法士さんも
ママのインパクトが大きいから〜と、
ママの顔を見たら、一年ぶりに会っても大きなリハビリ室の向こうから手を振ってくれました…汗。
        
2013.11.20 Wednesday

アンちゃん、とりあえず復活。

15日の金曜の夕方に膀胱炎の症状で、大騒ぎをしたアンちゃん。
土曜日の夕方に抗生剤を飲まなければならなかったのに、
ちゃんと飲んでくれず、日曜の午前中に一日のみ有効な抗生物質を注射してもらいました。
トイレ通いの回数も収まってきたかと思っていたら、
日曜の夕方、またもトイレ通いが鎮まりそうになくなってきたので、
午前中病院に行ったにも関わらずもう一度病院に行き、電解質の水分150mlを点滴してもらいました。
これで膀胱の中のばい菌を少しでも流し出そうということだそうです。

日曜の夜のアンちゃん。

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どことなくダルそうなのは、トイレ通いとトイレでりきむ疲れだそうな。

病院にも何回も行ったしね。

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いつも以上に甘えるし

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食べるし、少しは遊ぶしで、少々安心はしているのですが

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やっぱりいつもと感じが違います。

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あまりママが神経質になってもいいことはない…っていうのは分かっているんだけどね。

夜も1時を過ぎているっていうのに、なかなか寝ようとしません。

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コタツの中のベッドに入るそうです。

いつもなら、ママのベッドの脇のアンちゃんのベッドに強制収用して寝るのですが、
金曜の夜からは、アンちゃんの寝たいところで寝かせてあげています。

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寝る!の合図のベロンベロンが始まったので、
この日もエアコンとホットカーペットを点けて、
はなちゃん部屋の仕切りは、はなちゃんが出てこないよう閉じて寝ました。

朝方、ガオーガオーを一階で鳴く声が…。

アンちゃん何を騒いでいるんだ?
決して具合が悪くて鳴いてる声じゃないよなぁ。

駄々をこねたり、ストレス解消の時に鳴く鳴き方だよなぁ。

元気復活か???

朝のアンちゃん。

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ただでもブクブクに見える身体が、点滴のおかげでますますブクブクに…。

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でも、これは獣医さんに説明されているので心配することではありません。

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ブクブクかと思えば、ビヨーンと伸びるとこんな風なので、アンちゃんの身体って、不思議だなぁ。

日曜午前に打った抗生物質の注射にアレルギー反応が出なければ、
月曜に2週間有効の注射を打つことにしているので、病院に行かなくっちゃいけないんだけど、
アンちゃんの具合が悪いのかどうか、イマイチ分かりません。

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この顔を見ると具合が悪いのかと思うけれど、オバケ〜の手を見るとそうでもなさそう…。

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んんん???

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単に眠いだけか???

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「ごちゃごちゃ、うるさいわよっ!」

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「うひひ〜、お腹のシクシクがなくなってきたから、トイレ通いもしてないもーん。」

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もうこうなったら、病院に注射に行けそうです。
病院で今日の分の消炎剤も飲ませてくれるって言ってたしね。

「アンちゃん、病院行くよー。」

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アンちゃんの場合、ママが庭仕事をする時にキャリーに入って一緒に庭に出たりしているので、
キャリーがそんなに嫌いではありません。

特に、このソフトバッグは病院に行く時しか使っていないのに、
それでもママと密着するせいか、キャリーを出すと興味深々でやって来ます。

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あちこち匂いをチェックしている隙に、抱っこして中に入れたら、さすがに一瞬嫌がったけどね。

さ、病院にレッツゴー。

重いんだな、アンちゃん。
なんと言っても、5.9kgですから…。
と思っていたら、病院で計ったら6.2kgになってました。

獣医さんに触診を受け、抗生剤の注射をされ、消炎剤入りのラキサトーンを舐めさせられ、帰宅しました。
この日の病院は空いていたせいか、すべてがすんなりと行きましたよ。
それにしても、
病院でチッコをチビってしまったり、興奮状態になってしまって診察を断念したこともあったアンちゃんなのに、
病院でも怯えきったりするようなことはなくなり、大人になったな〜ってつくづく思います。
アンちゃんのビビリ度は、そんなに通っているわけではないのに、
病院の獣医さんにも、しっかり記憶に残っているようです。

病院から戻ったアンちゃんは絶好調で、
一階に降りたママに付いて来て、一階の窓辺で庭やちょうど来ていたちゃ〜り〜ちゃんを眺めたりと
暖かな冬の日差しを浴びて、いつものアンちゃんに戻ったようです。

しばらくして訪ねてきた信用金庫の外回りのお兄さん。
初めて会うのに、指にスリスリしたりで、ずっとお兄さんを眺めていました。
初めての人からは、必ず逃げるのになぁ。

その後のアンちゃんは、「これまでは何だったの?」と思うくらいいつものアンちゃんで
いやいや、前よりもますます甘ったれのくっ付き虫のアンちゃんになりました。

キャリーを出しっぱなしにしていたら、

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はなちゃんもチェックに来ました。

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いつものように、寝室にあるアンちゃんのケージの中からボヘーとお外を見るアンちゃん。

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はなちゃんもやって来て、出窓から駐車場を見ていました。

今回の件で、何気ない毎日が本当に幸せなんだな〜とつくづく実感。
今度の金曜には、アンちゃんの再検査があります。

どうか影が動いていますように…。

皆さんにご心配をおかけしましたが、
とりあえず、アンちゃんもはなちゃんも元気です。
        
2013.11.17 Sunday

アンちゃん、膀胱ガンかも…。

とっても暗〜い気分にさせてしまうような話です。

(11月17日夜、追記あり。)

読みたくない方はパスしてください。

でも、どの猫さんにも起こるような話かもしれないので、
今後の参考になるかもというのと、我が家のメモとして、記事にしたいと思います。

ラインラインライン

金曜の夕方の6時過ぎ、ママがキッチンで洗い物をしていたら、
アンちゃんの鈴の音から、アンちゃんがやたらとトイレを出たり入ったりしているのに気づきました。

それまで美味しいカリカリや缶詰を食べたり、一階に投げたくまさんを持ってきたりと
いつもと同じように元気にしていたのに、どうしたんだ???

もう一回トイレに行ったら、病院に連れて行こう…。

そう思って見守っていたら、アンちゃんはすぐにそのもう一回を…。

猫はオシッコが出ないと一日で死んでしまうと聞いていたので
トイレシートをすぐに確認したら、
トイレシートには、いつもと変わらないチッコのシミ。

それでもこの状況は明らかに今までにない状態なので、病院に電話をしてアンちゃんを連れて行きました。

おそらく膀胱炎だろうけれど、大事をとって超音波で膀胱を見てみたら、
そこにはあるはずのない影が…。

これが血が固まった血餅というものか腫瘍なのか、今のところ判断がつきません。
腫瘍だとすると、膀胱にできる腫瘍はほぼ悪性とのこと。

毎日飲む抗生物質と一日おきに飲む消炎剤の薬が出されました。

金曜の夜はほぼ一晩中トイレの出入りを繰り返し、
あまりの痛々しい姿に、最初に猫友になってもらった猫ベテランのさびあねっちに
夜中まで電話で相談をいたしました。

さびあねっち、ありがとう。

アンちゃんのトイレ通いは、さびあねっちが教えてくれたとおり
消炎剤を飲んで数時間したら、少し収まって来ました。

ところが、病院ではなんとか飲んでくれた抗生物質を昨夜はヨダレを垂らして飲んでくれず、
今朝もう一度試してもやっぱり飲めないので、注射を打ってもらうために病院にまた行って来ました。

ワクチンを打った後、高熱を出してしまって以来、
高熱にうなされたアンちゃんの姿がすっかりトラウマになってしまっているのか、
ママは、アンちゃんに注射をするのがとっても怖いのです。

注射の方は、今日は一日だけ効く抗生物質を注射し、
アレルギー反応などが出ないようだったら、明日2週間効く抗生物質を打ってもらうことにしました。

2013.11.17  (3).JPG

上の写真のオレンジで囲った部分が、アンちゃんの膀胱の怪しい影の部分。

腎臓から出た尿道が膀胱に繋がったあたりだそうです。
幸いにも出口は塞がってなく、尿管も腎臓も綺麗だそうです。
悪化してくると、オシッコが膀胱にいかなくなり、尿管も腎臓も炎症を起こしてくるのだそうです。

今はまだ、この影が血の塊なのか、腫瘍なのか判断がつかないらしいのですが
一週間後にもう一度超音波で見れば、判断がつくとのこと。

2013.11.17  (3)-1.JPG

上の写真は、さっきの写真を逆さまにしたものですが、
黄色で囲ったところに、血餅か腫瘍かの判断基準のようなことが書かれています。

血餅だと日にちが経つと形が変わり、腫瘍だと日にちが経っても形は変わらないそう。
血餅だとすると血餅の中に血流はなく、腫瘍だと血流があるそうなのですが、
金曜の段階では、超音波で見ても判断が付かなかったとのこと。

猫の場合、この部分には腫瘍が出来やすいそうで、腫瘍はほぼ悪性…ガンということらしいです。
血餅は、膀胱のどの部分にも出来ても不思議ではないとのこと。

どうか、腫瘍ではありませんように…。

ちなみに、猫の膀胱ガンの場合、進行の速度は個体差があって、
数ヶ月の子もいれば、何年も進行せずにいる子もいるそうです。
膀胱を取ってしまう手術もあるけれど、リスクが大きいのでお薦めはしないと言われました。
腫瘍だった場合、
処方した消炎剤がなぜか膀胱ガンに有効で、しかもリスクが少ないという結果が出ているので、
そのお薬を一日おきに飲み続けることを薦めるとのことです。

毎日、ウンチは出たかカレンダーにチェックを入れ、
チッコもちゃんと出ているかチェックの出来るトイレシートを使っていたのに、
まさか、アンちゃんにこんなことが起こるなんて夢にも思わなかった…。

神様仏様、どうかアンちゃんがガンではありませんように…。

アンちゃん、血尿も出ていないし、食欲もモリモリだし、おもちゃで誘えば食いつくし
トイレに一度入った後に、何度かトイレでしゃがむ以外、これといって変わったところはありません。
強いて言えば、
一階の雨戸の開け閉めに、昨日今日付いて来なかったくらいです。
やっぱりちょっとはダルイのかもしれません。
獣医さんには、熱はないと言われました。

直前までいつもと変わらないように過ごしていたアンちゃん。
どうか、腫瘍ではありませんように。

皆様もくれぐれも、ご自宅の猫さんに今一度、注意を払ってあげてくださいね。

それと…
アンちゃんの鼻がブヒブヒ鳴るのは慢性鼻炎だそうで、積極的に治療をしなくてもよいとのこと。
ワクチンも打たなくてもいいだろうと。

ついでに、ちゃ〜り〜ちゃんのことも聞いて来ました。
今でも寒いけれど、避妊手術をするなら底冷えのする季節よりはいいとのこと。
希望なら捕獲器も貸してくれるとのこと。
でも、ちゃ〜り〜ちゃんには可愛そうだけれど、
アンちゃんがこの状態なのだから、全てはアンちゃんの件が落ち着いてから…と
獣医さんにアドバイスされました。

ちゃ〜り〜ちゃん、ごめんね。

じじちゃんに、アンちゃんにばかり気を取られていると、
はなちゃんのことがどうしてもおろそかになってしまいがちになるから、
はなちゃんのこともちゃんと見ているようにとアドバイスされました。

お義母さんは退院してホームに戻り、先週から目の難病の検査に通い始めたばかり。
別のホームにいる叔父さんは、腰が痛くてたまらないから入院したいとトンチンカンなことを言い出すし…。

来週には、今年中に済ませたかった自分のガン検診やドックをキャンセル待ちでようやく順番を取り、
来週末には、じじちゃんの山の畑の冬支度を手伝いに行こうと思っていたのに、
ここに来て、アンちゃんのガン疑惑…。

とーさんとママのしかいない我が家。
優先順位を間違えないようにして、毎日を過ごして行こうと思っています。

とりあえず、
アンちゃんもはなちゃんも、とーさんもママも、一見どこが変わったの?と思うくらい元気です。



午前10時を回り、我が家の庭に日が当るようになると、どこからもなく現れるちゃ〜り〜ちゃん。
ごめんね、ちゃ〜り〜ちゃん。
おばちゃんは助けてあげることができないや…。
前のお家でちゃんとご飯をもらってね。
お庭で好きなだけゆっくりしていっていいから。

金曜日。
病院から戻って急遽出したコタツ。



はなちゃんも入りたがるんだけれど、とーさんにアンちゃんが嫌がるからダメだよと阻止されたはなちゃん。
いつものように、そのままトントンしてよーのポーズになりました。
はなちゃんには、新調されたねこたつにたくさんの毛布を掛けてセットしてあげました。

ほんの何日か前までは、ホットカーペットの上にネットのドームを作って



アンちゃんお気に入りの毛布を掛けて、
二人仲良く(?)温かく過ごしてたんだけどね〜。

って、アンちゃんが不調で倒れているわけでもないんですよ。

今日病院から戻って数時間後、
「缶詰ちょうだいよ〜」と催促に来たので、とーさんが準備をしていたら、
アンちゃん、ちゃんとそのすぐ後ろで待ちの態勢を作っていました。



「あたち、頑張るよ。」
って、アンちゃんは何にも分かってないんだろうなぁ。

病院で抗生物質を打ってきたアンちゃん。
この缶詰を食べた後、ずっとコタツの中のベッドにいるけど具合が悪いんじゃないだろうなぁ。
病院に行って、疲れているのかも…と思ってみたり、心配してみたり。

心配性のママなので、そんな時間が過ぎていっています。

ライン

11月17日夜、追記です。

18時頃から、またトイレの出入りが激しくなったので、病院に電話し、
病院で皮下点滴150ccを点滴してもらいました。
水分と電解質だそうで、これにより体内の水分が増え、膀胱内の細菌が出やすくなるそうです。
トイレに行く回数が減るかどうかはあまり期待出来ないけれど、
水分で洗い流されるので膀胱内の状態は少しよくなるだろうとのことです。

あのビビリのアンちゃんですが、今回の病院通いはビビッてはいますが、
チッコをチビることもなく、シャーシャー言いまくることもなく
固まりながらもおとなしく診療を受けています。
トイレに行きまくっているので、出るチッコもないのだろうけれど
以前とは雲泥の差に、ちょっと驚いています。

病院から帰ったアンちゃんは、約束どおり美味しいカリカリをあげたらバクバクと食べていました。

点滴の水分が重力で下に下がったりしたりして体型が変わって見えたり
触るとブヨブヨするところがあったりすることがあるけれど、心配はないとのこと。
100頭に1匹くらい違和感に痛みを覚える子がいるそうですが、
もしもそうなったら、そっとしてあげておいて下さいとのこと。
オシッコの量がこれから少し多くなるとのこと。
普通の膀胱炎であっても、治るまで一週間程度はかかるとのこと。

そうそう、ボヨヨンちゃんのアンちゃん、体重を計ったら5.95kgもありました。
身体が長いとは言え、ますます体重が増えてたましたよ…。
でも、獣医さんには今さらなのかダイエットのことは、これまで一度も言われたことがありませんでした。
むしろ、肝臓を痛める場合もあるからむやみにダイエットはしないで…と
以前言われたことがあります。

ブヨブヨのアンちゃん。
点滴をしたら、ますますブヨブヨして丸っこく見えるような。

どことなく元気がなさそうなのも、
トイレに何度も行ったりトイレで力んでみたりしているので、疲れているからだろうとのこと。

そう言えば、チッコを力んで軟らかいウンチが出ていたっけ。
病院にはウンチとチッコは必ず持参しているので、ウンチの状態も獣医さんが見てくれ、
あの程度の軟らかさならば問題はないそうです。

とにかく今夜も暖かくして、そっとしておくのが一番だそうです。

我が家のメモのような記事になってしまい、すみません…。
        
2013.11.13 Wednesday

寒い日はジャム作り。

真冬かと思うくらい寒いアンチョビレ地方。

今日、我が家の近くの立体の上からは、まるで冬本番かと思うような真っ白な富士山が綺麗に見えました。

こんなに寒い日は、ジャム作りが一番。

今年はまだ作っていなかったりんごジャムを作りました。
とは言え、全てがいい加減なママに、レシピなんぞというものはありませーん。
紅玉の皮をピーラーで剥いて、ザクザクと実を適当に切り、変色しないよう適当にお砂糖を掛けておきます。
去年の経験から学んだこと、皮も入れると綺麗な色になるので皮も捨てずに取っておきます。

13-2013.11.09  (1).JPG

実を切り終わったら、酸味のないジャムはイマイチなのでレモンを半分だけ搾り

13-2013.11.09  (2).JPG

入れます。

13-2013.11.09  (3).JPG

ちなみに、このレモン搾り器、かれこれ30年くらい使っていますが、未だに現役です。

添加物ゼロで作りたいので、お水は入れずに火に掛けます。

13-2013.11.09  (6).JPG

グツグツ・・・。

13-2013.11.09  (7).JPG

グツグツ・・・。

13-2013.11.09  (10).JPG

グツグツ・・・。

皮は煮とけてしまうので、気にしなくて大丈夫。
でも入れすぎると、ジャムが硬くなったりするのでご注意を。
実は勝手に煮崩れていきますが、
ママなんぞマッシュポテトを作る時のマッシャーで潰しちゃったりしています…汗。

そんなにガサツに作っても、

13-2013.11.09  (12).JPG

りんごジャム完成〜。

が!

13-2013.11.11  (1).JPG

いざ食べたら、ちっともジャムが伸びないあはは

結果的に皮が多すぎたのか、やっぱり水を入れないと無理なのか、
その辺りのことはよく分からないけれど、このままじゃ食べづらくて仕方ない。

煮直しだぁ〜。

ジャム作りで失敗しても、こんな風に修正できるとことがいいところ。

タッパーから出したら、そのまま真四角のままお鍋に落ちた失敗作に水を足し、
再度適度に煮詰めたら…

13-2013.11.14  (2).JPG

りんご味たっぷりの美味しいジャムが出来ました〜。

いちごやブラックベリーのジャムもいいけれど、りんごのジャムこそ作るべきだと思います。
市販のりんごジャムはただ甘いだけですが、
紅玉で作ったりんごジャムは、りんごの味がしっかり味わうことが出来ます。
しかも、作っている時はりんごの甘〜い香りが広がり、とっても幸せな気分になりますよ〜。
        
2013.11.12 Tuesday

じじちゃんから届いた晩秋の便り。

我が家の玄関では、まだ南国の花ハイビスカスが咲いているっていうのに

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じじちゃんから晩秋を感じさせてくれる荷物が届きました。
それも、デッカイ段ボール箱二つも。

12-2011.11.10  (3).JPG

今年は不作だったという柿と、でっかくてみずみずしいキャベツ。
それと、猫屋敷の叔母さんが株分けしてくれたラベンダー。
叔母さんのラベンダーは、とっても元気がよくて花もたくさん咲くのよね〜。

まーくんやちゃみがちびっ子の頃からあるキウイフルーツの木には、今年は大量の実が付いたそう。
摘果や収穫にママが行くはずだったんだけどな〜。
全部じじちゃんがやりました。

12-2011.11.10  (4).JPG

(近所に配った後なので、写真では既に少しになってます。)

じじちゃん作で、新潟で少し干された大根も届きました。

12-2011.11.10  (5).JPG

ん?
何故に赤い実?

赤い実の正体はこれ。

12-2011.11.10  (6).JPG

南天だかなんだっけ?
今年はたくさんの実が付いたそうです。

大量の野菜は、少しずつに分け、
即、彼氏1号3号宅、そのお隣さん、彼氏2号宅に配分いたしました〜。

どのお宅でも、「輸送費の方が高いのに、もらっていいの?」と言いながら、とっても喜んでくれましたよ。
お隣さん母と2号母は、大根の漬物を作るのは初めてだろうと思い、
漬物用の塩も持参で行ったら、案の定、「初めて作るぅ!」と感激しておりました。

これからも、じじちゃんには大量の収穫物を作ってもらわねば…だな。
        
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