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2021.02.24 Wednesday

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2012.04.21 Saturday

ブラシ大好き。

 お外時代からブラシが大好きだったはなちゃん。



アンちゃんは小さい頃ママの足の上に乗っけてブラシをしていたので、今でもその癖が抜けず、
未だお膝猫状態じゃないとブラシが出来ません。
それなのに、はなちゃんは偉いね〜。

お外暮らしが長かったせいか、はなちゃんはこの時期になるとガボッと冬毛を脱ぎます。
そのモフモフの冬毛が、鼻チュウのたびに脂ギッシュなママの顔にへばりつくので、
ママは顔がモワモワしてばかりです。



は : 「ブツブツ言ってないで、真面目にブラシしなさい。」
マ : 「はいはい、分かりました、ご主人様。」



は : 「はぁ〜、気持ちええー。」

ブラシしろって言ってたのに、



はなちゃん、気持ちよくってヘロヘロに・・・(@⌒ο⌒@)b



そんでもって、オバケ〜のポーズに〜(*ё_ё*)きゅん・・・。



でも、すっかり油断している顔はオヤジ顔〜≧(´▽`)≦



ありゃりゃ〜!
完全脱力で、ここがどこか忘れてる〜〜〜(◎_◎;) ドキッ!!

マ : 「はなちゃん、窓開いてるんだよ〜。落っこちないでよ〜。」



ここまで気持ちよくなってもらえたら、ママも本望でございます・・・(*^-^*)

        
2012.04.19 Thursday

花だより

 先々週の週末に、毎年チャドクガが付いて「ヒョエー!」と叫ぶ羽目になるコイツの枝をとーさんに切って貰いました。



コイツの成長たるやもの凄くて、あっという間にモッサモサに繁ってしまうからね〜。
そして、先週の週末には、既にモサモサになりつつある、その後ろの木も姿を整えてもらいました。
なにせ、ある日の夜、この木の枝にどこぞの猫さんが登っていたのを目撃してしまいましたからね…。
そういえば、はなちゃんもこの木に登っていたことがあったっけなぁ。

とーさんが以前からある和風の庭の木を切っている時、
ママは、今年は台風で倒れないよう、ミモザの枝を思いきって短く切り詰めました。
その時、ママの頭から肩にバサッと降ってきた(…と言っても、自分で切ったんですけどね)枝に
どうやら何かの虫がいたらしく、ハイネックの服を着ていたのに、ママの首と胸には真っ赤な刺し傷が二箇所。
その後時間が経つにつれ、その周辺も痒くなり、ついには近くのリンパまで腫れてしまい、皮膚科に行く羽目になりました…。


さてさて、余談はそれくらいにして、今時の花をば。
とは言え、この記事は自分の覚書でもあるので、やたらと写りの悪い写真が大量につづきます。
ご勘弁くだされ〜。

20鉢500円で買ったパンジーは元気です。



株を元気に長持ちさせるため、毎日の花殻摘みが欠かせません。



パンジーは肥料を好むので、液肥を週に一回はあげたいところですが



実際は、水さえも切れて、おひたし状態でダラ〜としていることもしばしば・・・。



それでもメゲずに大量の花をつけています。



そうです、我が家の花達はそういう過酷な状況に耐え、自分で逞しく生きるすべを学習しているのです。



門を入ってすぐの花壇は既にモッサモサになりすぎて、何株かのパンジーは引き抜いて鉢に移植しました。



それでも、その後ますます成長し、花壇の土はどこにも見えないどころか株の行き場がないので、
時々花を切って地域貢献にまわしています。

お庭に天敵はなちゃんがいないので、



今年はチョロちゃんがあちこちにいます。
このチョロちゃんは妊婦???
いえいえ、悪い虫をたくさん食べてくれているのでしょう・・・。

玄関脇に置いた鉢には



去年のキンギョソウが冬を越して咲いています。

ミモザの根元には



秋に仕込んでおいたチューリップがようやく咲いてくれました。



ミモザの根元の前のムスカリの大集団の前に仕込んでおいたチューリップも咲いくれていますが



周りはすでに満開状態のシバザクラに埋め尽くされております。



シバザクラは白を植えると白ばかりが増えるぞ〜とじじちゃんに聞いてはいたのですが、
ピンクのシバザクラの方が多かったはずなのに、今年はピンクの方がはるかに少なくなってしまいました。



シバザクラの花って、ちっちゃくて可愛くて好きだなぁ〜。

ちっちゃいと言えば・・・



こちら、アリッサムの花。
門を入ると、この花の香りが広がっています。

大好きな香りのフリージアは



まだツボミの状態です。

こちらのツボミは薄紫の綺麗な色のツボミですが



咲くと白い花になります。



去年の秋に買って新たに我が家の庭の住人になったのですが、既に名前を忘れてしまいました。
見た目、隣の空き地に咲いている、みんなが「ハナニラ」と言っているのに似ているのよねぇ。
植えたのは球根で、しかも色んな色が混ざっているはずだったのになぁ。
記憶違いかなぁ。

毎年咲いてくれる、去年どなたかに名前を聞いた記憶はあるけれど、肝心要の花の名前を忘れてしまったコヤツ・・・。



コヤツも確か球根だったと思うのだけれど、球根が勝手に庭の中を旅してしまって…
ママがこの花の球根を知っておらず、土と共に移動させてしまっている〜ってのが本当のとこなのですが、
今年もキチンと自力で咲いてくれました。

ハーブの花壇の角に植えられているブラックベリーからは、花芽と思われるものが出てきました。



垂れ下がった枝をそのまま放置してたら、土についた枝の先っちょから根っこが出て根付いたようです。
元の株の元からは、新しいシュートも伸びてきました。
今年もたくさん収穫できるといいなぁ。

ハーブの花壇では



冬前に鉢から移植しておいたベルガモットとカモミールが伸びてきました。



ここにあるレースラベンダーとパイナップルミントは、折れた枝をただ土に挿しただけのものですが、
暖かさと共に巨大化しております。



鉢のパイナップルミントは根詰まり間近。
植替えしないと…です。

ジャーマンカモミールがこぼれ種から芽を出していたので、バラの花壇に移植しました。



バラは伸びた枝を倒すのが遅かったのですが、



たくさんの花芽が付き始めています。

このバラの花壇・・・



築15年くらいは経つので、レンガとセメントの接着部分が何かの根に押されたのか、裂けてきました。



さすがにこれだけの割れ目は修理しないとマズイかも・・・。

こ〜んな庭の様子を



はなちゃんがはなちゃん部屋の出窓から見ていました。



はなちゃんが庭の花に囲まれていた日々が、今ではちょっぴり懐かしいかも〜。
でも、今はいつでもはなちゃんと一緒だから、今の方が断然幸せなんですけどね。

        
2012.04.18 Wednesday

はなちゃんの朝昼晩

 「はなちゃん、おはよう〜」

朝目が覚めて、寝室からリビングに出ると、
まずはテレビボード越しに見えるはなちゃん部屋で寝ているはなちゃんに声を掛けます。
ママが起きると、ママのベッドの脇の自分のベッドで寝ているアンちゃんも起きてきて、リビングにやって来ます。
リビングの雨戸を開け、はなちゃん部屋の雨戸も開けに行き、ママははなちゃんから朝の挨拶を受けます。

はなちゃん部屋からリビングに戻る時には、はなちゃんもママと一緒に…と言うか最近でははなちゃんの方が先にリビングに出て
アンちゃんに「おはよう」の鼻チュウ挨拶をしに行きます。
アンちゃんがまだ寝室で寝ている時は、寝室のアンちゃんのベッドのところにまで行って仁義をとおそうとするはんちゃんは、
大変礼儀正しく立派な猫さんであります。

が!

アンちゃんの方は、そんな仁義なんぞ、とうの大昔に頭から吹っ飛んで消えていて、
今日もはなちゃんが挨拶に来ることを知っているのに…と言うか、知っているからこそ、コタツの中に潜ってしまいました。



は : 「アンちゃーん、ここにいるんだよね?おはようー!」



は : 「アンちゃん、出て来ないよぉ。」



は : 「アンちゃん、出て来ないからつまんないなぁ〜。チュンちゃん見ても、なんだか面白くないよ…。」

こんな時、本当は仁義を通さないアンちゃんを叱るべきなのでしょうが、
アンちゃんは先住さんなので、はなちゃんに「深追いしたらダメよ」と言っています。

昼間はほとんど寝ています。



時々目を覚ましては、甘えたくなるのか、



リビングに出てきては、コテ〜ッ。

アンちゃんは身体を触られるのがあまり好きではないのですが、
はなちゃんはいつもどこかを触っていてほしいらしく、人間は(ママととーさん限定ですが)触り放題です。
去年までお外で暮らしていたというのに、お腹のモフモフに顔を埋めるのだって全然平気です。

毎日の18時半からのお遊びタイムの後も、ほとんどお昼寝です。

時々甘えたくなった時と、何故か近頃では22時20分頃になるとこうやってリビングに出てきて
トントンナデナデチュウチュウされて、ゴロゴロゴロゴロ・・・・。



触られまくりは苦手なアンちゃんも、はなちゃんがリビングに出てくると自分もコタツから出てきてビミョーに甘ったれます。
とは言え、アンちゃんの甘えぶりは奥ゆかしくて…
アンちゃんは、ママから2m以内のところでママの視界の中にいれば満足〜って感じです。

夜・・・。
ママととーさんとアンちゃんは、これまでどおり寝室に行ってベッドに入ります。
はなちゃんは、寝室とはリビングを隔てたはなちゃん部屋で一人でおねむです。
これまで一人でお外暮らしをしていたとは言え、なんとなく一人っきりで部屋で寝るはなちゃんは淋しくないかと不憫に思えます。
寝室とリビングとはなちゃん部屋は、扉や間仕切りを全開にしてはいるのですが…。
はなちゃんとアンちゃんがもうちょっと仲良く…とはいかなくても馴染んでくれたら、一家で同じ部屋で眠れるのになぁ。
って、猫様はそんなことは望んでないかもね。

        
2012.04.17 Tuesday

一階のアンちゃん

玄関ホールで



カイカイカイカイ・・・。

アンちゃん、気持ちよさそうだね。

お義母さんがいないので、朝は一階の窓を開けて空気の入れ替えと仏壇にお線香をあげる仕事が増えました。
窓を開けている時、誰も一階にいないというのは物騒なので、ママは庭仕事をしています。
そんなママにくっ付いて



アンちゃんも一階にやってきます。



アンちゃんの場合、日光の吸収力が大きいのか、あまり日なたを好みません。

庭仕事に没頭して10時を過ぎてしまうと、家の前を通りがかったお義母さんの知り合いなんぞに声を掛けられ



あっという間にお昼を過ぎてしまいます。
これもお義母さんがいなくってから増えた仕事かな〜。

それから掃除をして洗濯をし、14時頃に遅い昼ご飯を食べようとキッチンを片付けていると
二日に一回は「ピンポーン」と鳴り、お義母さんの友達やママの近所の友達なんぞが訪ねて来て
お昼ご飯は16時頃になってしまう日が続いております。

お義母さんは家から少し離れたところにあるリハビリ病院に転院したので、
ママは毎日の病院通いからは解放されたのですが、解放されたらされたで、新たな仕事が増え・・・。
今の病院の次のことも決めなくちゃいけないしね。。。

お義母さんの部屋でくつろぐアンちゃん。



ダスキンのメリーメードサービスでお掃除をしてもらったら、お義母さんの部屋はどこもここもピッカピカになりました。
畳なんぞアルコール拭きまでしてもらっちゃったし〜。
値段もそれなりだったけれど、値引きもしてくれたし、この綺麗さなら価値ある金額…と満足満足。

さっぱり綺麗になった部屋でアンちゃんも気持ちがいいのか、この部屋に来ると、いつもド真ん中に落ち着きます。



猫は狭いところにチンマリしているイメージだったけど、どうやらそれは間違っていたかも・・・。 

        
2012.04.16 Monday

その後の干し柿と今後干し椎茸

じじちゃんから送られてきた荷物の中に 
じじちゃんの冷蔵庫で見事に熟成さた、去年ママが作った干し柿が入っていました。

じじちゃんに送った時の干し柿はこんな風でした。



干し柿作りの様子は → こちら

その干し柿が・・・



どう?
見事に粉を吹いたでしょ〜。



もちろんバカ旨でしたよ

不思議なことに、我が家の冷蔵庫で冬眠してもらっても、
干し柿は、粉なんぞちっとも吹かず単なる凍った干し柿のままなんです。
どうしてじじちゃんの冷蔵庫だと粉を吹くのか・・・、それは未だに謎です。

送られてきた荷物の中には、笠島のオッチャン作の椎茸も入っていました。
こちらも例年どおり



5〜6個はその日に食べ、食べ切れなかった分はベランダで干し椎茸に・・・なる予定〜。

干し椎茸は、軽く洗って干すだけで超美味しい干し椎茸になるので、
肉厚の椎茸なんぞが手に入ったら、作ってみる価値はありますよ。

        
2012.04.15 Sunday

桜ご飯

 桜は散ったけど・・・



去年買った大量の桜の花の塩漬けで、桜ご飯を作りました。

今回はお米を食紅でほんのり赤く色づけてみました。
食紅は、ほんのちょっとの量でびっくりするくらい赤くなるので、量には要注意です。

今回は、いつも使っている塩味のえんどう豆ではなく、缶詰のグリンピースにしてみました。
う〜ん、これは失敗だったなぁ。
お豆に味はないし、硬いし・・・。
ご飯に混ぜると潰れて緑色がご飯についてしまうこともあるけれど、お豆は味付けのえんどう豆を使うべきですね。

桜の塩漬けも少しばかり塩抜きをし過ぎたようで、イマイチ花を食べても味も香りも薄かった〜。
それでも、ご飯の味付けに桜の塩漬けに入っていた塩を使ったので、ご飯にはそれなりに味も香りも付いてました。

桜の塩漬けにたっぷり入っている塩には、桜の香りがしっかり染み付いているので有意義に使わねばなりませぬ・・・。

それにしても、毎年思うんだけれど、

桜って本当にこういう味がするの???

誰か食べたことがある人がいたら、教えてくださーい。

        
2012.04.15 Sunday

仲良くしてね。

 ちょっぴし夜更かしをしていた夜・・・。



は : 「ふぁ〜。」



は : 「まだ寝ないにょ〜?」



ア : 「あたちはここで寝てもいいけど〜。」

最近は、お義母さんのこれからのことを話したりして、つい寝るのが遅くなってしまっています。
なかなか寝ない人間に業を煮やした二匹が、同時に甘え付きにやって来てしまいました。



仲良くしてね。

はなちゃんは、アンちゃんには猫っぽく接しています。
朝起きればまずアンちゃんに挨拶に行き、アンちゃんの姿が見当たらなければ一応辺りを探し、
缶詰をもらうのもアンちゃんの方が先で自分はその後…ということをを心得ていて、
ちゃんとお座りをして順番を待っています。

アンちゃんは、自分は猫ということもはなちゃんが猫ということも分かっていないらしく、
ただただはなちゃんをビビっています。

猫の仁義を守らないアンちゃんを、時にはなちゃんは許せないらしく、
いきなりアンちゃんに「ハーッ」って言ったり、パンチを出したりしています。

本当は仁義を守らないアンちゃんが悪いのだろうけれど、
ここは我が家、アンちゃんの方が先住なので何事もアンちゃんの仁義でやるしかなく、
はなちゃんがアンちゃんに攻撃的になった時には、はなちゃんを叱っています。

もうちょっとアンちゃんが猫をいう自覚をもってくれたらなぁ〜。



ママがアンちゃんの近くにいる時限定ですが、それでもここまで近寄れるようになりました。
…というか、アンちゃんが逃げなくなりました。



はなちゃん、指に鼻チュウ。



アンちゃんははなちゃんがいなくならないと出来ません・・・。



しかも、はなちゃんにかなりビビリながらね。



はなちゃんの方はこんなにリラックスしてるのになぁ。

二人とも〜、仲良くしてね〜。

        
2012.04.14 Saturday

出窓に猫は絵になるね。

ようやく春の暖かさがポカポカと感じられるようになったある日・・・。
はなちゃんが出窓にいました。 



とっても気持ちよさそうに寝てたり



少し前は自分もよく歩いていた駐車場を眺めたり



おもむろにオッサン座りになったかと思ったら



毛づくろいを始めてみたり



暖かさに誘われて、ついウトウトしてみたり。



でも、いつもと外の景色が違うよね・・・。



そう。
ここは寝室の出窓。

はなちゃん部屋から出てきたはなちゃんは、寝室に探検に行ってそのまま出窓でしばし過ごしていたのです。
ちなみに、はなちゃんがここにこれほど長くいたのは、初めてのことです。

        
2012.04.13 Friday

ムスカリの園

 去年の3月11日14時40分過ぎ。

この直後にまさかあの大震災に襲われるとはツユとも知らず、



ベランダに置かれたムスカリが芽を出したので、呑気に写真なんぞを撮っておりました。

去年は震災の頃にはもう咲いていたムスカリですが、
今年はムスカリに限ったことではないのですが、春の花はどれも咲くのが遅れています。

3月19日のムスカリとスイセンの寄せ植え。



ムスカリが咲くどころか、スイセンの花芽もムスカリの花芽なく、ようやく何センチかまで芽が伸びてきた状態です。

毎年一番最初に咲くのは、お外時代にはなちゃんがよくお昼寝場所に使っていた鉢に植えられている球根なのですが、
それですら、3月28日にようやく花芽を見つけ、



4月3日なって、ようやく花芽を伸ばして咲いてくれました。

この頃になると、庭のあちこちで土からちょこっと紫色の花芽を覗かせているムスカリを見つけることが出来るようになりました。



ムスカリの花って、土からいきなり紫色の花芽を出すので、見つけた時ってなんだかと〜っても嬉しい気分になるんですよね〜。

でも、我が家の場合、ママが庭いじりをしている時ムスカリの球根を拾いきれないうちに土をあちこちに移動してしまっているようで、
駐車場とか庭の隅の隅とか、まったく意図していないところでムスカリが咲いていたりしています。
意図していないからと言って、せっかく咲いている花を踏むわけにも行かず、避けて歩くのが結構大変だったりするのよね〜。
ムスカリって葉っぱから吸収される除草剤がかかっても案外平気のようで、
駐車場に除草剤を撒いても葉っぱは枯れても球根は生き残っているのか
毎年そこでも球根が増えて、次の年には前の年よりたくさんの花が咲いてくれます。
そうやって我が家の庭は、「ムスカリの園」化していってるんですけどね・・・。

4月も7日になると



はなちゃんに進呈した鉢植えや寄せ植えの鉢だけではなく、鉢の中に紛れ込んでいた球根からも花が咲き始めました。

4月9日。
意図して植えたスイセンとの寄せ植えは



ムスカリも伸び始めて格好がついてきたのですが、スイセンの花が3個しかない・・・。

この頃になると



花壇とミモザの間に植えられた露地植えのムスカリも咲き始めました。

アンチョビレ地方ではソメイヨシノの満開も過ぎた4月13日。
花壇の花は、かなりギュウギュウになり、ムスカリも「これでもか!」と咲いています。



矢印の「これ」とあるのは、背丈が10cmほどにしかならないチューリップなのですが、朝にはまだツボミの状態でした。



「これでもか!」状態のムスカリ。
いったい我が家にはムスカリの球根がいくつあるんだ?と、しょーもないことを思いながら写真を撮っていたら、



朝にはまだツボミだったチューリップの花が開いていました。

        
2012.04.12 Thursday

ミモザの花

 昨年9月の台風で倒れたミモザの木。



やたらとデカイ添え木を立てて修復はされたものの・・・。



( その時の記事は → こちら と こちら )

何せド素人庭師の修復だったので、根付くかどうかイマイチ心配があったのですが、
どうやら枯れずに冬を越えたので、第一の難関は突破したと胸をなで下ろしておりました。

次の問題は、果たして花が咲くかどうか・・・。
季節外れではあったものの、既に花芽がたくさん付いたモッサモサの枝を
株に負担を掛けないために、大量に切り落とさざるを得なかったんですよね〜。
その後は、11月までは花芽を付ける…とどこかで読んだことに最大の期待をしてたのです。

そんなミモザの木にも年末には、少しの花芽を見つけることが出来ました。

2011年12月30日。



おそらく、この枝は切り落とさなかった枝。
暖かくなったら、咲いてくれるかな〜と思いつつ開花を待っていました。

そして、3月27日。



根元に置いた沈丁花の花が綺麗に咲いた日、



高いところにある花が一番花で咲きました。

年末に見ていた花は、それから二日後の3月29日。



3月30日。



ズームアーップ!



もっとアーップ!



大きさは、このくらいです。



光りの当たり具合によっては、全然違う色にも見えます。



なんだかたくさんの花が咲いているように見えますが、



実は、たくさん枝を切った下の方、しかも正面側はほとんど花が咲いていないのです・・・汗。

この木を植えた頃は、根元付近でお昼寝をしていたはなちゃんも



今では上から見ています。



あやや〜><
やっぱり花が少なくてショボイ・・・。

このところ暖かい日が続いたせいかミモザの花色も少しくすみ始め、傷みの少ない花は地域貢献用に使っています。



今年は早めにしかもチマチマにならないように剪定しようっと。
って、貧乏性のママにはそれが一番難しいのです・・・(;´д`)

        
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