真似っこはなちゃん。
すみません、まだちょいと前の話が続きます。
毎日の猫様お遊びタイムは大体18時半頃から始まります。
健康は規則正しい生活からと、毎日同じ時間に遊ぶようにしていたのですが、
毎日バタバタとした暮らしになったら、この規則正しさがまったくのアダになっております
人間はどんなに忙しかろうとも、アンちゃんはなちゃんにはそんなことは全く関係なく、
ひょっとして時計が読めるのか?と思うほど、18時を過ぎるころから寝ていた二匹は目を覚まし、ソワソワし始めます。
で、18時半を少しでも過ぎると、遊ぼうアピールがメチャメチャ激しくなってしまいます。
あ〜あ、規則正しいってのは、ホント、重荷〜〜〜(;´д`)
はなちゃんは、チュー太郎をカーペットの下に潜り込ませたら、
お尻をふりふりして
「とりゃ〜!」と飛びつきます。
その姿を、はなちゃん部屋に入ってきたへっぴり腰のアンちゃんが、
元々でっかい目をもっとまん丸にして、まるで不思議な物を見るような目で見つめます。
は : 「あ!アンちゃんだ…。」
ア : 「あ!はなちゃん、こっち見てる・・・」
この後、チュー太郎をモゾモゾさせたらはなちゃんは簡単に遊びに戻り、
はなちゃんの視線を感じなくなったアンちゃんは、少しだけ開けられた押入れに探検に行きました。
この押入れには使っていないベッドやキャリーバッグやハードキャリーが入っています。
キャリーが嫌いではないアンちゃんは、わざと開けられているキャリーに入ったり出たりしてミニ探検を楽しむのです。
これまで一人っ子でビビリンチョのアンちゃんには、この程度の探検で充分なようです。
さすがお外育ちのはなちゃんは、アンちゃんよりずっと精神的にも大らかなのに、キャリーの中には怖いのかあまり入りません。
それでも、アンちゃんのやっていたことが気になるのか
アンちゃんがはなちゃん部屋を出たあと、
まるでアンちゃんの真似をするかのように、おんなじことをやって探検するんです。
はなちゃんって、真似っこだな〜。
でも、そうやってアンちゃんの真似をすることによって、家の中での生活を学習するんだろうなぁ。
はなちゃん、去年の今頃、やっと家猫生活に馴れてきた頃だったよね〜。
アンちゃんのろう城とテッペンを取ったはなちゃん
なんだかんだとバタバタを過ごしているうちに、あっという間に日が経ってしまい、
気付けばアンちゃんはなちゃんの話がすっかりご無沙汰になっておりました。
今回紹介する写真も、実は10日以上前のものでして、
いつぞや、はなちゃんのベッドにアンちゃんが入ったら、
はなちゃんがコタツの中にあるアンちゃんのベッドをチェックに行ったということがありましたが、
今日の話はその話の翌日の話でございます・・・
ちょいと前の話になりますが、お付き合いくださいませ。
近頃のアンちゃんはちょっとだけ強気になってきていて、
ママがはなちゃんの部屋に入ると、時々アンちゃんもはなちゃん部屋に入ってくることがあります。
あくまで、アンちゃんがはなちゃん部屋に入るのは、ママがいる時限定ですが、
それでもビビリンチョのアンちゃんにしては上出来な話です。
今日もママが猫様タイムに、はなちゃんと遊ぼうとはなちゃん部屋に入り、はなちゃんと遊び始めたら、
開けられたままのネットの隙間からアンちゃんが入ってきました。
ちょっとばかり空気の読めないアンちゃんは、遊んでいる真ん中を通ってはなちゃんの遊びモードをぶち壊すこともあるし、
何気にはなちゃんがアンちゃんを狙っちゃうこともあるので、
こんな時はママは気のない素振りをしながらも注意は怠れません。
「どこに行くのかな〜」と、はなちゃんと遊びながら見ていたら、
なんとアンちゃん、へっぴり腰ではなちゃんの夜本寝用ベッドを覗いていたかと思ったら、
ベッドに入っちゃいました
「アンちゃーん、そこははなちゃんの大事なベッドだからダメだよ〜。出てきなさーい!」
と、いくらママが言っても
「ヤダよーっと!」
どんなに言っても出てこないし、手を突っ込んで出そうとしても踏ん張っちゃうので、
ご飯を食べ始めたはなちゃんには罪はないのですが、ケージのドアを閉めさせてもらいました。
「うしししし・・・・。」
うしししし・・・じゃないわよ!
この後、意味不明にケージに閉じ込められたはなちゃんは当然のようにケージから出たがり、
仕方ないのでアンちゃんの入っているベッドはカーテンを下ろしてアンちゃんの存在をカムフラージュして、
はなちゃんを解放してあげましたよ。
ラッキーなことに、はなちゃんはアンちゃんの存在なんぞには全く気付かず、
はなちゃん部屋を出て、リビングから廊下に行き、階段を下りて一階のチェックに行ってくれました。
それでもアンちゃんがベッドから出てこないので、それならば・・・とはなちゃん部屋のネットを閉めたら、
一階から戻ったはなちゃんは自分の部屋に戻りたいとネットをガシガシガシガシ・・・。
おーい!
二匹ともいい加減にしてくれぇぇぇー!
この後、クリスピーキッスの袋のガサガサという音ではなちゃんをケージに引き入れ、
この音に釣られて出てきたアンちゃんも無事捕獲に成功いたしました。
翌朝・・・。
自分の寝床を一瞬でも奪われた腹いせか、
はなちゃんは初めてアンちゃんのケージの上に登って、アンちゃんを見下ろしていました…
☆速報☆ まーくん、ロンドンオリンピック出場決定
すみません
リンク先に間違いがあったので修正しました。
それと、
バタバタとした毎日のため、コメントのお返事が遅れていますが、必ずお返事を書きますのでお許しください。
スペインでの世界選手権に出ていたママの甥っ子まーくん。
みなさんの応援で、なんとかロンドンオリンピックへの出場が決まりました。
新聞記事はこちら → 毎日新聞社 スポーツ報知
世界選手権のHPはこちら → RS:X World Windsurfing Championships 2012
Full result のところをご覧ください。
英語版なので英語が堪能じゃないとわからないかもしれませんが、
日の丸の「JPN11」がまーくんです。
まーくん本人のブログはこちら → Windsurfing Olympic
これからも応援してやってくださいね
そらちゃんの赤ちゃんはカラフルベイビー♪
猫を飼っていても、自分ちの猫の赤ちゃんの時のこと、
どこで産まれたのかな〜とか、お母さんニャンコとどんな風にしてたのかな〜とか、兄弟姉妹はいたのかな〜とか、
そういうことってなかなか詳しく知ることが出来ませんよね。
幸い我が家の場合、アンちゃんはなちゃんは母猫は近所のお宅がお世話をしていたニャンコなので、
そのお宅の人に聞けば、赤ちゃんの時のことを聞くことは出来ます。
ですが、実際どんな風にしていたのか、ママは見ることが出来ませんでした。
もしも、新しく猫さんを迎えようと思っている方がいるのなら、今がラッキーチャンスです。
産まれる前からのことが詳細に分かる赤ちゃんニャンコがここにいます。
猫とも福桃っちが保護したニャンコそらちゃんが産んだ赤ちゃん。
本日4匹が確認できたそうです。
三毛に白黒にキジに白・・・。
他に何匹いるのかはまだ不明とのこと。
いずれ里親募集をすることになるかと思うので、
もしも新しくニャンコを迎えようと思っている方や、知り合いに猫を飼いたいと思っているお友達がいたら、
是非、福桃っちのブログを見て迎えるかもしれない赤ちゃんニャンコに注目して、
擬似子育て体験をしておいてくださいね。
しつこいようですが、こんなラッキーなことは滅多にあることじゃないからね〜。
ホント、この赤ちゃん猫さんを自分の家に迎え入れられるなんて、超幸運なことですよ。
福桃っちのブログはこちら → 猫だっちゃ! (カテゴリー = そら にリンクしています)
ブログをお持ちの方、リンクして紹介していただけると嬉しいです^^
なお、そらちゃんは宮城県仙台市の近くで暮らしています。
被災地から、そらちゃんが幸せを届けます〜♪
あの忌まわしい震災の時、
海のすぐ近くに住んでいるというのに、自宅前の側溝で津波が止まったという強運の持ち主の福桃っちが、
震災を生き延び、冬の凍える寒さに耐えていた猫さんを、この冬保護しました。
この猫さんは「そら」と名付けられ、日々丸々と太っていくそらちゃんを見て
「ひょっとしてご懐妊か???」
と、心優しき福桃っちはそらちゃんの住みかに提供したサンルームに、出産ルームまで作って見守っておりました。
そのそらちゃん、なんと震災からちょうど1年と1週間の日に見事出産いたしました。
まだ何匹産んだのか確認はとれていない模様ですが、
この強運の持ち主のそらちゃんと生まれたて仔猫の様子を温かく見守ってくださいね〜。
きっと、あなたにも幸せと運が届くハズです。
福桃っちのブログはこちら → 猫だっちゃ! (カテゴリー=そら にリンクしています)
方言たっぷりのブログで癒されますよ^^v
他人の物はいいらしい・・・。
アンちゃんって、ちょっとばかり根性悪のところがあって、
はなちゃんのベッドをリビングに持ってくると、わざとその中に入ったりするんです。
「もしもし、アンちゃん、それははなちゃんのベッドですよ。」
そんな風にママが思っていた矢先、はなちゃんがリビングに出て来ました。
はなちゃんはこういった時に、アンちゃんを追い払ったり、無意味にちょっかいを出したりせず、
そっとアンちゃんに寄り添ってくれる、とってもいい子さんです。
は : 「でもね…、これ、アタシのベッドなのに、どうしてアンちゃんがここに入って寝てるの〜?」
は : 「アタシだって本当は嫌なんだからぁ・・・。そうだ!」
何やらひらめいたはなちゃんは、おもむろに立ち上がるとまっすぐママの脇にやって来て、
めくり上げられたコタツ布団の隙間からコタツの中に入り、アンちゃんのベッドのところへ。
はなちゃん、アンちゃんのベッドがどこにあって、
アンちゃんがここで寝てるってことはアンちゃんのベッドは空きだ…ってことをちゃんと分かっているんですね〜。
アンちゃんに自分のベッドを譲って、アンちゃんのベッドの匂いを嗅いで、
はなちゃんはコタツの中の空間というものを堪能しておりました。
アンちゃん、大進歩。
近頃、アンちゃんははなちゃん部屋に入れるようになりました。
…と言っても、ママがはなちゃん部屋にいる時限定ですけどね。
はなちゃんがケージの中でムシャムシャ美味しいカリカリ(クリスピーキッス)を食べている時や
遊び疲れたはなちゃんが少々へばっている時、お遊びタイム終了のまたたびの粉をママが出した時など、
アンちゃんは、思いっきりヘッピリ腰で抜き足差し足の恐る恐るではありますが、
自分で歩いてはなちゃん部屋に入って来れるようになりました。
そんなアンちゃんを見て、はなちゃんの方は完全無視の時もあれば、
空気を読めてないアンちゃんに何やら「あっ、あっ」って鳴く時もあるし、
入って来られたくない時は飛びかかろうとする時もあります。
そんなワケで、人間の方はまだまだ油断は出来ないのですが、これはこれで大進歩だと思うのです。
今日もはなちゃんにまたたびを出したら、アンちゃんもまたたびの匂いを嗅ぎたいと部屋に入ってきました。
はなちゃんは色鉛筆にふりかけられたまたたびを舐め、アンちゃんは小袋に入っているまたたびの匂いを嗅いでいます。
でもね〜、
アンちゃんの場合、またたびの匂いを嗅ぐと
嗅いでは埋め、嗅いでは埋め・・・。
アンちゃんの場合、この仕草は気に入らない匂いを嗅いだ時の動作です。
またたびの匂いが嫌なら入ってこなければいいのに、
思いっきり引けた腰で、はなちゃんの動作を窺いながら、こっそりこっそり慎重に入ってくるんですよ。
はなちゃんの「アンちゃん、何やってんの?!」の顔がなんともいいでしょ〜≧(´▽`)≦
じじちゃんの山にも見えた春
今日は、どうしても一年前の今日を思い出してしまう日ですね。
私は、「どうして神様はそこまで人を苦しめるのか!」と、
あまりのむごさに全ての感情が麻痺してしまったのか、行き場のない怒りだけを感じるのが精一杯だったのですが、
その悲しみや辛さを糧に、みんな後戻りすることなく少しずつ前に進んでいることに、誇りを感じています。
偉そうなことを言っている私ですが、今日の昼間、さまざまな放送局で映し出される津波や地震の映像は
心が痛くて、まだ見れませんでした。
こんな弱っちい私ですが、
今回の被災地も5年前に中越沖地震で壊滅的な被害を受けたじじちゃん地方のように、
少しずつ着実に復興していくに違いないと信じています。
被災地にある階上中学校の卒業式で、梶原裕太君が述べた答辞があまりにも立派だったので
忘れないようここに書いておこうと思います。
「苦境にあっても、天を恨まず、運命に耐え、助け合って生きていくことが、これからの 私たちの使命です。」
私達大人も彼の言葉をいつも胸に置いて過ごしていきましょう。
一緒に頑張ろう、東北!
大丈夫、世界がついている・・・。
地震と津波の映像があります。
まだ見れない方は4分30秒あたりまで飛ばしてください。
とても感動した動画だったので、貼り付けておきます。
さてさて、中越沖地震から復興しつつあるじじちゃん地方は、最近になってようやく春が見えてきたらしいです。
例によって、じじちゃんがヨタヨタしながら山の家を雪をいじっている動画です。
じじちゃん作の消雪パイプも活躍し始めたようです。
は〜るよ来い、は〜やく来い。
さよなら、スウェーデンカラーのこたつカバー
たまには運動せにゃいかん…と思ってこたつに入っている時に、
ちょうど目の前のテレビで、座って出来るテレビ体操なんぞというものが始まったので、
運動不足の日々を反省して、一緒にやってみることにしました。
確かに座ったままできるけれど、なんだか運動が甘いな〜と思ったので
おもむろに手をビユーンって伸ばしたら、目の前にあったマグカップにママのでっかい手が激突し、
カップの中にあった大量のコーヒーが、コタツカバーとラグにまっ茶色のシミを作ってくれました・・・(;´д`)
長年愛用のスウェーデンカラーのコタツカバーに大きなシミ・・・Σ( ̄ロ ̄lll)
カバーと言っても、単に二枚の布を重ねただけですけどね・・・。
一部の人にはびっくりされるほどの派手派手カラーだったのですが、スウェーデンカラーは案外ママの好みなんですよ。
でもね、さすがに色褪せてきたので、今年こそは作り替えようと
すでに生地の方はとあるハワイアンファブリックのお店で仕入れてはあったのですが、
このところの我が家の騒ぎで、その生地はずっと放置されていたのです。
これは、このコーヒーぶっこぼし事件をいい機会にして、コタツカバーを作り直さにゃいかん(`^´)
ってことで、コタツカバーを新しく作り直しました。
と言っても、コタツ布団の長さに切って端の始末をした布を二枚作っただけ〜。
我が家では、アンちゃんのゲボに備えて、カバーは一枚布ではなく二枚の布を直角に重ねてカバーにしております。
こうしておけば、万が一アンちゃんのゲボがかかっても、一枚だけを洗えばいいのですよ(*'-'*)
ま、横着が産んだ技…技じゃないか…ですね。
さ〜て、まずは布を切ろうと取り出したら、
さっそく布はアンちゃんの餌食に。
「アンちゃん、出てきなさいよ。」
ア : 「なによ、せっかくあたちは楽しんでいたのにさ…。」
作業は、布を切って、端を三つ折にしてアイロンを掛け、ちくちく縫うだけ〜。
あっという間に出来上がり、コタツにかけてチェックをしていたら
コタツの上がこんもりと。
もちろん・・・
このお方が潜っていたのですよ。
「アンちゃん、出なさい。そこはコタツの上ですよ。」
この生地はコットン100%なんだけれど、表面が結構ツルツルしています。
これまでのカバーよりも少し大きめに作ったので、
アンちゃんもコタツに寄りかかれるようになりました。
アンちゃん、コタツ布団にこうやって寄りかかるのが好きなんですよ。
このペロ姿は
上から見ると超可愛らしく見えるのですが、前から見ると
超極悪な顔になっているのは何故でしょう・・・。
スウェーデンカラーとさよならした我が家のコタツは、こんな風になりました。
これはこれで、一部の人にはギョッとされるかも…ですな(;´▽`A``
この生地を買ったお店はこちら → Fabric Lanai (直営ネットショップ)
今なら売りつくしセール中です。
ネットショップには、グラニーバッグを始め、色々なバッグや小物の作り方が紹介されています。
今週水曜日より、ついに体がバテてしまいました。
寒気が収まらず、喉が異常に痛く、鼻も詰まり、耳まで痛いです。
病院で診てもらったところ、
肉体的疲労+精神的ストレス+花粉症+なんらかのばい菌が体に入ったのだろうと。
そういえば、結婚したばかりの超忙しかった頃にも、今と同じような症状になり
それでも、その時は若かったのでそのまま忙しさの中にいたところ、
首のリンパ腺が腫れてしまい、首は動かせないわ、体は超ダルイわで大変な目に遭ったことがありました。
もう、あんな目に遭うのはごめんだよぉー。
とりあえず、体を休めるために2〜3日は安静にするように医者には言われました。
で、時々インフルエンザでも高熱の出ない人がいる…とのこと。
なぬぅ?
いくらママが強いヤツとは言え鋼鉄の人間じゃないんだから、さすがにインフルエンザにかかったら熱は出ると思うよぉー。
風邪にしてもインフルエンザにしても、とにかく一週間くらいはお義母さんのところには行ってはダメだそうです。
お義母さんの方は、相変わらず怪我人なのに病人になりきっているし、
本当は糖尿食を食べなきゃいけないのに、主治医に「何でも好きなものを好きなだけ食べていい」と言われ、
ならばと、せっせとお義母さん好みの濃ーい味のおかずを作って持って行ってもまったく箸もつけず、
挙句の果てには、毎日インシュリン注射を打つ事態になっております。
なんでも、お義母さんは、元々小食だから自分で調節して食べているそうで、
この病院を退院したら、回復期リハビリ病院には行かずに自宅に帰って、
自分でご飯を作って食べるし、リハビリも家で自分でやるそうです。
な〜に言ってんだか・・・。
今入院している病院は急性期の病院なでので、最大でも2ヶ月しか入院できないのです。
本当なら、手術からの回復が認められたら、一日も早く回復期リハの病院に転院した方が
歩けるようになる可能性も大きくなるのに、
何度説明しても、こういった肝心な話になると、お義母さんはまったく聞く耳を持ちません。
糖尿病があるとは言え、週明けには術後2週間にもなるのに抜糸も出来ていません。
もちろん、一人で立つことも出来ず、起きるのが嫌なせいかオシッコのチューブですら抜くことを拒み、
つい先日、その日が看護婦さんと約束した日らしく、ようやくチューブを抜くことができたばかりです。
ところが、今度は車椅子に乗り移って(乗り移らせてもらって)トイレに行く(連れて行かれる)のが嫌らしく、
なるべく水分を取らないことにして、朝から夕方までトイレには行かないと自分で勝手に決めているらしいです。
いったいお義母さんは何をしたいのやら。
これからどうなりたいのやら。
一応、口では「寝たきりになるなら、死んだ方がいい。」って言ってますけどね。
これまでも、朝寝て、昼寝て、夕方寝て、夜寝ての生活で、
お義父さんはもういないんだからどこにでも好きに出掛けられるのにどこにも行かず、
庭があるのに庭にも出ず、日差しも差し込む庭への掃きだしの窓は障子を開けたことすらなく、
起きている時もテレビも付けず、ただただ部屋でボーッとしてたお義母さんだからなぁ。
ひょっとして、眠り三昧の寝たきりになりたいのかも…と、とーさんと話しております。
でも、糖尿病だから寝たきりになったら、床ずれがすぐに出来ちゃうのにねぇ。
ママもとーさんも、全く何考えてるんだかさっぱり分からないお義母さんに振り回されるのは、もうごめんだわぁって感じです。
って、まだ入院してから一ヶ月も経っていないんですけどね・・・(;´д`)
これからどうなるのか、ある意味、乞うご期待してくだされ〜〜〜。