いろいろあった2月20日。
じじちゃんが、今の実家地方の様子を動画に撮ってくれていたのですが、
アンチョビレ家ではいろいろと事件があり、ブログにアップできずにいました。
このままだと、ずっとアップ出来ないかもしれないので、とりあえず今のじじちゃん地方の様子をアップしておきま〜す。
何やら、ママの実家のすぐ近くから始まっている動画のようです。
例年なら、道路に巨大な雪の山があるようなとこじゃないんですよー。
じじちゃんが動画を撮った2月20日。
アンチョビレ家では、前の晩に部屋で転倒し動けなくなっていたお義母さんを発見。
どうしても救急車を嫌がるお義母さんを救急車で搬送し、その結果、お義母さんは大腿骨を骨折していることが判明。
その日のうちに空きベッドのある病院にまたも救急車で搬送され、お義母さんは入院となりました。
大腿骨頚部…要するに腿の骨の一番上の部分で、老人が一番骨折しやすいところだそうです。
しかも、骨折すると歩けなくなる可能性が大きいらしいです。
元々、寝てばかりで動くとかしないお義母さんだったからなぁ…。
これまで服用していた薬のせいで一週間は手術が出来ないそうで、
病院に入ってからもベッドに横になったまま動けず、すでに寝たきり状態です。
あ〜あ、今後どうなるのかなぁ〜。
お義母さんの場合、なるべくしてなった・・・って感じですが、皆様もお気をつけくだされ〜〜〜。
と言うことなので、少々、いえかなりバタバタしておりますので、ブログのアップはいつにも増してかため打ちになるかと思われます。
ですが、ブログ放置するとストレスたまりまくりになってしまうので、なるべく更新しますね。
アンちゃんはなちゃんは、ママが昼間いたりいなかったりバタバタ片付けたりと慌しくしているので、
やたら甘ったれニャンコになっています。
留守中は寝てるようだし、とりあえず元気にしております^^v
コメントのお返しが遅くなってますが、お許しくだされ〜〜〜。
さてと、
今日は月末ももうすぐなので、今日は駐車場代を振り込みにしてもらう書面を作ったり、
どの車が誰の車で連絡先はどこなのかと書いてもらう紙を作ったりしました。
実は、お義母さんとお義母さんの弟(独身)が駐車場を貸しているのですが、
今の時代だっちゅうのに我が家では、駐車場代を家に持って来てもらっていました。
しかも、お義母さんはお金が関わることには、ママにはまったく口出しも手出しもさせてくれなかったので、
ママには一体どの車が誰の車で、支払いはどうなっているのか、
契約の期間はいつまでで、新たに誰がどこに入るのかとか、今空いている駐車場はあるのかとか、ぜ〜んぜん分かりません。
しかも、肝心要の叔父さんは「ぼへ〜」としてる人なので、
自分が貸している人との契約書ですら、自分がどこに置いているか分からなくて探す気もない様子。
「あたしゃ、知らないよ〜」と思ってもいいのですが、
一階のインターホンを押してお義母さんが出なければ、
支払いに来た人はすぐ隣にある二階のインターホンを押すのは目に見えています。
なので、昨日、叔父さんにママは雷を落とし(スゲェ〜〜〜!)
来月からは駐車場代金は銀行振り込みにすること、
4月からは不動産屋に管理させること、
駐車場は舗装して、草が生え放題になったり、雨で土が流れたりしないようにすることを約束させました。
とは言え、今は年度末で引越しの多い季節・・・。
駐車場の貸し借りも一年で一番多い時期です。
契約書とかどこにあるのか全く知らないし、どうするんだべさ???
≧(´▽`)≦アハハハ
以上、愚痴でした。
お義母さんは今のところ来週火曜に手術が出来るか…という状態です。
これからお昼ご飯食べて、病院にレッツラゴーです・・・(;´д`)
ただでもボケが始まってるお義母さんですから、
このまま病院で一週間、お義母さんの好き放題に寝かせていたら完全にボケるのは目に見えてるからねぇ。
ちょっとばかり刺激を与えないとね。
よせばいいのに、空きベッドがなくて、ホテル並みの料金のかかる個室なんですよぉー。
個室も良し悪しだよなぁ。
とは言え、大部屋に入っても社会性ゼロのお義母さんだしなぁ。
世の中、上手くいかん・・・(>▽<;;
みんな大好き段ボール箱。
トイレシーツが送られてきたちょっと大きめの段ボール箱。
人間の方は中身を片付けていたのですが、猫の方は・・・。
ア&は : 「なんだか近くにいるような気配がするんだけどなぁ。」
ア&は : 「どこにいるのかしら〜。」
ア&は : 「こっちの方かな〜。」
不思議なことに、二匹ともお互いの姿は見えないのになんとなく相手の気配を感じるのか、同時に同じ方を見てました。
アンちゃんが段ボール箱の中にいるのに気付いたはなちゃんは、遠くから様子を見ていたんだけれど、
甘ったれアンちゃんがママにすり付きに来た隙に、段ボール箱にこっそり入り、箱の中を堪能しておりました。
ア : 「ちょっと、はなちゃん!これはあたちの箱なんだから勝手に入らないでよね!」
って、上半身は言ってるように見えるけど、下半身は完全に引けてます・・・。
それにしても、
はなちゃんはアンちゃんを弱っちいと思いつつも、いつもちゃんとアンちゃんを立てています。
偉いよね〜。
ハードキャリーのカバー。
この前買ったキャリーのカバーを作りました。
( 買ったキャリーは → こちら )
作ろうと、布を広げたら
布を切るってことを初めて見るはなちゃんの餌食になってしまいました。
裁断バサミにも興味深々のはなちゃんでしたが
だんだん寛いできて・・・。
いやいや、ここではなちゃんの罠にはまってはイカン!
「はなちゃん、どいて〜!」
と、はなちゃんがいなくなった生地をザクザクと切り、
なんだか四角い切れッ端をたくさん作りました。
で、
それをあれやこれや縫いつけて、出来上がったカバーがこれ・・・
「こうだったらいいな〜」と思うことを全て取り込んだら、こんな継ぎ接ぎのようになってしまいました。
継ぎ接ぎはマジックテープで留めるようになっていすのですが、
まずは、真ん中の上からかぶっている継ぎ接ぎは、取っ手が飛び出ているキャリーではないのでこんな風に。
前面の扉の下の方にも空気口があるのでそこをふさぐように
&
下手っぴのママが作るのだから、どうせ側面の布はキャリーにぴったりにならないだろうと
&
カバーを掛けたままでも前面の扉が開けられるように
と、前面扉のところの布もマジックテープで留めるようにしました。
側面の反対側はこんな風です。
このマジックテープをはがすと
空気口から中も見え、中に入った猫も少し外が見える…っていう作戦です。
それにしても、機能重視で全然洒落っ気がないなぁ〜。
「よ〜し、アンちゃん、入ってみて〜。」
ア : 「どれどれ・・・」
空気口から覗いたら
アンちゃんもこっちを見てた
前面の扉越しに見たら、
中も少し薄暗くなって、アンちゃん、ちんまり納まっていました〜。
病院の診察室では、おそらく上部の入り口を全開することになると思うので、このカバーはガバッと外すことになるかと思われます。
診察中、このカバーをどこに収めるか少々疑問もあるのですが、
診察室はそんなに狭くないし、その辺に置かせてもらっても問題はないかとタカをくくっております
雪に埋もれたじじちゃんの山小屋
前回合計240歳の爺さん雪下ろし隊が雪下ろしをしてから一週間経ったじじちゃんの山の家。
今回はじじちゃんが一人で行って雪下ろしをしてきたようです。
道路からの入り口に植えられたさざんかは雪の重りでバキバキに折れてるし、
ママがルンルン気分で一輪車を押したり栗を拾ったり、色んな野菜を収穫していた畑は
どこもここも深い深い雪の下・・・。
それどころか、家の屋根が足元にあるし〜。
なんだか分からない棚は、キウイフルーツの棚です。
この雪に耐えて今年の秋にキウイフルーツは実を生らせる…ってわけです。
もしも、雪に耐えたこのキウイフルーツを食べたい!っていう方がいたら、今から予約してね〜
ひょっとしたら、じじちゃんが張り切ってキウイの世話をして送ってくれるかもよ・・・。
この家はじじちゃんが自分で手作りした家。
今週末もまた寒波がやって来て、平地でも雪が降るとの予報・・・。
これ以上降ったら、じじちゃんの小屋は本当に雪で潰れてしまうかも〜〜〜。
みんなの息で雪雲をどこかに吹き飛ばしてね。
何故か人気薄の新しいベッド。
別にベッドコレクターっていう訳じゃないのですが、安さにひかれてまたも新しいベッドを買ってしまいました
アンちゃんの好きなドーム型なのでアンちゃんが気に入ること間違いなし!と思って買ったのですが、
猫の好みは気まぐれなので、入ってくれるかどうかイマイチ自信なし・・・。
取り出したら、新しい物好きのアンちゃんがやって来て
さっそく自分から入って、好感触〜
でも・・・
奥まで入ってもケッツがベッドからはみ出てます・・・
ア : 「ちょっと、ママ!これ狭いわよっ!」
あまりの狭さにずっと極悪顔。
顔を上げたらドームにぶつかっちゃうし〜。
おかしいなぁ。
見本の猫さんは気持ちよさそうにはいっているのになぁ。
このベッド、奥の方が沈み込むように作ってあるんだから、アンちゃんもゆったり寄りかかったら楽だろうに、なんだか分かってないみたい。
落ち着きの悪いベッドは早々に退散したアンちゃん。
最近のお気に入りの場は
百均で買った5百円のキッチンマットの上。
ここにこうやっているので、ママはガス台やレンジを使うのが大変です。
ま、落ち着き場がある…ってのはいいことなんだけど、このマットで爪をガシガシするのは止めてほしいわ〜
アンちゃんがベッドに入っているのを向こうで見て順番待ちをしていたはなちゃんにいたっては
一応興味を示したものの、ママが無理矢理押し込んだらダッシュで出てきて、部屋の隅まで避難するありさま・・・
ようやくお気に入りのマットの上に戻ってきたはなちゃん。
はなちゃんはやっぱり日差しの当たるところが好きなのかな〜。
それにしても、少し前は日差しが部屋の奥まで差し込んでいたのに、今では部屋の真ん中あたりまでしか入り込まないようになりました。
寒い寒いと言っても、季節は確実に進んでいるんですね。
アンちゃんはなちゃんがこのベッドを気に入ったら、
はなちゃんには色違いのピンクを買ってあげようと思っていたんだけど止〜めた
◆快適ねこ生活 |
ちなみにこのベッド、ウレタン系のベッドなので底に少しの綿は入っていますが、ふかふか感はあまりありません。
底のウレタンはかなり厚く、側のウレタンは少し薄めです。
アンちゃん、はなちゃんと遊ぼう〜^^v
アンちゃんがもぐっているのは、じじちゃんが入院した時に病院の近くの百均でアンちゃんのお土産に買ったランドリーバッグ。
じじちゃんが入院していた時だから、かれこれ5年くらい前に買った物です。
それでもまだ新品同様で残っているのは、ビビリンチョのせいかアンちゃんがなかなかチラチラする猫じゃらしに飛びつかないから…。
なかなか食いつかなくて、人間の方が飽きちゃったりするんですよねぇ。
しかもアンちゃんの場合、猫じゃらしの本体の方だと食いつかなくて、柄の方が食いつきがよかったりするんですよねぇ。
さ、全国のはなちゃんファンのみなさん、お待たせしました。
次ははなちゃんと遊んでみましょう〜。
もう何号か分からない今回の色鉛筆は、こんなに激しいキックを受けても健在で、
これまで使った色鉛筆に比べたらかなり長持ちをしていますよ。
騙し騙しではあるものの、たま〜にはなちゃんの爪切りをしているからかなぁ。
でも、はなちゃんってパワーがあるんで、キックをされると結構痛いんですよねぇ。
ちょっとだけ凶暴なはなちゃんは元気いっぱいで、それは元気な証ってことで人間はホッとしております。
ハードキャリーにこれを選びました。
アンちゃんはなちゃんには、それぞれに猫屋敷の猫達のお古のハードキャリーがあります。
ですが、二つとも長年の愛用でプラスチックが劣化したのか…、
っていうか、そもそもアンちゃんはなちゃんの体重が重すぎるせいだと思うのですが、
猫をキャリーに入れて運ぶと、底がピシッと割れそうな&持ち手がバキッと折れてしまうような
そんな不安感が人間にはありました。
アンちゃんはこのハードキャリーに入って、庭いじりをするママと一緒に庭に出たりもするし、
はなちゃんの方も、わざと中に入って遊べるようにはなちゃん部屋の押入れの一番手前に蓋を開けた状態で置いてあります。
なので、アンちゃんもはなちゃんもキャリーに入ってくれない…という訳ではないのです。
実際に、去年の震災の時には、揺れが収まるまでは二匹にはこのキャリーに入って数時間過ごしてもらったし、
そういう点では、猫屋敷の叔母さんにもらった今のキャリーはとっても必要なのですが、
車で病院に行く時にはキャリーが壊れるんじゃないかという不安ママにはすっごくあって、
持つ時には底から抱えて持っていました。
アンちゃんは5.6kg、はなちゃんは5.0kgです。
移動は車だから抱える時間はそんなにないのですが、それでもこの体重ですからかなりの難儀でした・・・。
病院には徒歩で行くこともあるので、キャリー部分が外せるカートを買おうと、まずはカートを探しました。
で、行き着いたカートがこれです。
◆charm |
色違いで、赤の部分が紺色のものもあります。
◆charm 快適なお散歩に【数量限定・おまけ付!】わんわんカート 4Way ネイビー【関東当日便】
カート、キャリーバック、ドライブハウス、ルームハウスと4Wayで使えるもので、通常は1万6千円前後で売られている商品です。
このカートの現物を見たのですが、布の部分もしっかりしていてそれでいてカート自体は軽量というかなり魅力的な物だったのですが、
猫さんにはキャリー部分が大きいような気がして、残念ながら我が家では却下・・・。
逆に、キャリーが大きいので、二匹一緒にキャリーに入れる仲良し猫さんにはちょうどいい大きさかもしれません。
いろんな形で使える…ってことは、それぞれの形で少しずつちょっと不便なのかも…と思い、
結局は、徒歩での通院の時はこれまでどおりバッグ型のソフトキャリーで行くことにし、普通のハードキャリーを買うことにしました。
ちなみに、我が家のソフトキャリーはこれです。
◆ゴロにゃん |
5.6kgもあるアンちゃんなので、今やこのバッグに入ることは不可能かな〜と思っていたのですが、
この前ワクチンの後に不調になった時には、このバッグに入って病院に行くことが出来ました。
このバッグには肩掛け用のベルトが付いていて、ベルトの長さを調節して斜め掛けにしてバッグを持つことが出来ます。
上と脇は窓になっていて、外布を巻き上げるとメッシュの窓になります。
かなり厚手の綿のような生地で出来ているので、かなり頑丈ですよ。
はなちゃんが最初に熱を出した時も、このバッグに詰めて行ったのですが、
まだ野性の爪を持つはなちゃんが、メッシュの窓をガシガシやってもメッシュの窓は破れませんでした。
上で紹介した「ゴロにゃん」さんで扱っているキャリーは、とってもよく考えられたものが多いです。
ハードキャリーも第一の候補になったのは、このお店のものです。
◆ゴロにゃん |
我が家のキャリーの選ぶポイントの第一は、「上の扉が開く」ということです。
これまで目を付けたキャリーは全て上にも入り口があります。
上にも出入り口がないと、
ビビリンチョのアンちゃんを診察室で出すのも一苦労、診察が終わったアンちゃんが自らキャリーに飛び込むのも不可能ですからね。
このハードキャリーも出入り口が上にあるのは当然で、その他にこのキャリーは前面の扉が両開きになっています。
肩に掛けるベルトも別売りで売っています。
そして何より魅力的なのは、お店オリジナルで目隠しのカバーを作ってセットで売っているのです。
ほぼこのキャリーにしようと決めかけた時、よく見ればSサイズの推奨体重は5kg以下ではありませんか・・・。
重量オーバーのため、このキャリーも却下となりました。
(Mサイズもあるのですが、そちらはかなりデカイとのこと・・・。)
このキャリーには、カバーなしのもの、柄違いのカバーのものなどがあります。
上の画像をクリックするとその商品も一緒に見れますので、よろしかったどうぞ。
また、同じ商品で上部に扉のないタイプのキャリーもあります。
◆ゴロにゃん |
結局、このキャリーを選びました。
◆charm |
色違いにグリーンとグレーがあります。
◆charm グリーン 価格:4,980円 ボンビ エコノア2 ツートンブルー
◆charm グレー 価格:6,127円 ボンビ エコノア2 ツートングレー
ママは一番値段の安いグリーンでいいと思ったのですが、とーさんがグリーンじゃ可愛くないと言うので、ピンクを選択・・・。
上部と前面の扉を開けてみました。
底は、お漏らしをしてもいいようにトイレシートがセット出来る板が入っていて、トイレシートがおまけに入っていました。
猫屋敷の叔母さんにもらったキャリーと比べると、
長さはほぼ同じですが、幅が少しせまいです。
ですが、プラスチックの厚みがあるのかかなり頑丈そうです。
持ち手も本体と一体化しているので、不安をあおるぐらつきもありません。
はなちゃんには、中に美味しい物をセットして入ってもらいました。
この幅でUターン出来るか少々不安だったのですが、
とりあえず、はなちゃんはクリア〜。
アンちゃんの方は珍しい物好きなので、「入って。」と言えばご覧の通り。
問題は巨大児アンちゃんがUターン出来るか…
これしか幅がないのに、アンちゃんも見事Uターンしてくれましたよ。
かなりキッチキチみたいでしたけどね。
「アンちゃん、今度から車で病院に行く時はこれで行くんだからね〜。」
このキャリーに肩に掛けるベルトがあればベストなんだけどなぁ。
って、病院になんぞ行くことがないのが一番なんですけどね。
ハードキャリーには付き物の欠点がこのキャリーにもあります。
ま、欠点とは言えないのですが、それは隙間や空気口があって、ビビリンチョ猫さんには必要不可欠な密閉空間ではないことです。
なにせ、我が家の通っている病院は、吼える犬も誰にでも寄って来る犬も、み〜んな飼い主は待合室にドーンと座っていますからねぇ。
犬になんぞ触れたこともないアンちゃんなんぞ、
犬の吼え声や自分の方にやって来た犬を見ただけでビビリきって診察室でチッコちびっちゃうのですよ。
ビビるアンちゃんが悪いのか、そんな犬を待合室に入れている飼い主が悪いのか、
そこのところを追求しても仕方ないので、
「ゴロにゃん」オリジナルのキャリーカバーを真似て、さっそくこのキャリーのカバーをちくちく作り始めました。
出来たカバーはまたの機会にでも・・・汗。
新潟の道路の違和感は・・・。
さてさて、じじちゃんの動画の答え合わせです。
正解は・・・
そうです!
信号が縦なのです。
上の写真↑、じじちゃんの動画で金比羅神宮と出ていたところの交差点なのです。
写真の左側の塀が金比羅神宮で、じじちゃんの車は正面の信号の方から来て右折をして行きました。
なので、上の写真で、左折して真っ直ぐ行くと日本海に当たります。
信号が縦になっているのにはちゃんと理由があるのですが、なぜわざわざ縦にしてあるか分かりますか?
それはですね・・・。
横型だと信号の上に雪が積もって、雪に埋もれた信号が今何色なのか見えなくなってしまうからなんですよ。
縦型なら、一番上はたくさん積もっても、下に行くに従って上の信号が傘になってくれるので積もる雪が減る…っていう訳です。
ちなみに、実家地方では地面から噴水のように水が出る道路がたくさんあります。
俗に言う、消雪パイプっていうヤツです。
この水が出てくれないないと、雪国の生活はお手上げなのです。
この前、ママの友達は、家の前の道が噴水にしている井戸水が枯れてしまって困っていました。
消雪パイプのある道路はこれ。
実際に水の出ている道路の写真はママは持っていないので、今度じじちゃんに撮ってもらおうかな〜。
消雪パイプの水が出ているところは道路が水浸しになっているので、
もしも新潟に行くことがあれば、お洒落なブーツより長靴で行くことをお薦めしま〜す。
って、行くまでかなり恥ずかしいけど・・・
そうそう、昔は道路に熱線か何かが埋められていて、道路を温めて雪を融かすなんてのもあったんだけど、
それって今もあるのかなぁ。