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2021.02.24 Wednesday

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2011.01.31 Monday

すンごい顔

 

「いいけど〜」



首をナデナデされると



アンちゃんのお顔はだんだんとアヤシイ顔になって…



上を向いて…



牙チラのまま、首がガンガン伸びていき、
「それ以上やったら首が折れるからやめなさーい」
って思わず言っちゃうほど。



横向きでやっても



怪しい顔になると



だんだん首が伸びていって、
「折れるからやめなさーい!」

どうしてアンちゃんは首をナデナデすると、顔は壊れるし〜、首は折れそうになるし〜なの?

        
2011.01.29 Saturday

いらっしゃいませ、はなこちゃん。

 木曜日の夜の12時半過ぎのこと…。
いつものように、とーさんが寝る前にはなちゃんに「おやすみ」を言いに行きました。
夜ははなちゃんが階段を上がってくることが多いので、
最近は部屋のドアを開けたままにして、階段を上がってきたはなちゃんが部屋に入れるようにしてとーさんは玄関に下りて行きます。

この日アンちゃんはコタツの中のベッドで爆睡中、ママはコタツでパソコンを見ておりました。

ふと気付くと、開けっ放しのドアの向こうから、はなちゃんの「あっ、あっ」という鳴き声が聞こえました。



何故かはなちゃんは家の中に入ると、「あっ、あっ」っていつも鳴いています。
で、はなちゃんが来れるのはドアの向こうのここまで…。



興味深々に部屋の中を覗いていますが、
ママが迎えに出ると階段を下りて行ってしまうので、今日はコタツに入ったままはなちゃんを呼ぶことにしました。
もちろん、アンちゃんがコタツから出てこないよう、しっかりとコタツ布団を下ろしてね^^

「はなちゃん、おいで〜。」と優しく言ったのですが、はなちゃん、下におりて行っちゃった・・・

一旦は階段を下りて行ったはなちゃんですが、
玄関ポーチでとーさんにしばしトントンをしてもらって落ち着きを取り戻したのか、
玄関の扉が開いていることが確認し出来て安心したのか、
15分後、また二階に上がってきました。



まずは、身なりを整えて



「こんばんわ〜、おばちゃん」

はなちゃん、初めてのお部屋にINです



はなちゃんらしくなく、引けた腰で空気清浄機の匂いを嗅ぎ、



和室に一瞬興味を持ち



とりあえず、初めてのリビングを見回して・・・。



初めてのホットカーペットの匂いを嗅ぎ、
(たぶん、アンちゃんの匂いがプンプン・・・)



初めてのホットカーペットにON

はなちゃんの目は、何かが動き回る得たいの知れないモノに釘付けです。



それは、アンちゃんにとっては鳥さんや猫さんにたくさん会える、そこにあって当たり前のテレビ。
はなちゃんには、初めて見る物で理解が出来なかったようです・・・。

初めての体験をいくつかしたはなちゃんは



やっぱり自分の世界が恋しくなったのか、ほんの2分間ほどのお部屋滞在で、階段を下りていってしまいました。

昔のママなら土足で部屋に入るなんて絶対に許せなかったのに、人間変われば変わるものです


静岡で「噛み付き猿」と言われたラッキーさん。
保護されていた動物園から脱走したそうな・・・。

保護された後、食べ物にも寝場所にも困らない場所を与えられたと言うのに、
猿のラッキーさんはストレスから毛が抜けてしまい、体中に大きなハゲがたくさんできたとは聞いていたのですが、
脱走後に再び保護されたラッキーさんがテレビに映しだされた時、
ラッキーさんの身体は、それはそれは可哀想なくらい毛が抜け落ちていました。

アンチョビレ家では、猿のラッキーさんがはなちゃんとカブって見えています。

お家の中が嫌なはなちゃん、はなちゃんが入ってくるのが嫌なアンちゃん。
人間が良かれと思ってやっていることは、本当に猫にとってはいいことなのか?

しばらくは、はなちゃんが自主的にこれまでのはなちゃんの暮らしと習慣を捨ててもいいと思うまでは、
このまま、はなちゃんの毎日を陰ながら守ってあげるのが最良なのではないかと、またも思うのでありました。

それまでに、アンちゃんには少しでもはなちゃんに馴れて馴れてもらわねば・・・です
困ったニャ〜。

        
2011.01.27 Thursday

フレーメン顔、2発。



嗅いで・・・



嗅いで・・・



フレーメン。

微妙に座り場所を変えて



嗅いで…



嗅いで…



フレーメン。

で・・・



そんでもって



そんなにママの指は臭いのか???



何、触ったっけなぁ・・・と思いつつも、フレーメンされるとちょっと凹む

        
2011.01.27 Thursday

午後の温かな陽の中、はなちゃんと。

 今日ははなこちゃんファン(いるのか?)待望の、はなこちゃん祭りです。
大量のはなちゃんの写真が登場するので、心しておいてください。

玄関前の庭でたたずむはなちゃん。









だよね〜、早く暖かくなるといいね。

この後花壇を一周して来たはなちゃん。









いや〜、はなちゃん、こっちに来なくていいよぉー。
はなちゃんにくっ付かれたら、な〜んにも出来なくなっちゃうんだからぁ〜。



そんじゃ、ご飯食べるわ…とばかりにご飯を食べるはなちゃん。



はなちゃーん、何してるの〜?



いつまでもしつこくカメラで追い回すママに、段々と飽き飽きしてきたはなちゃんは・・・



はなちゃん、どこに行くのかと思ったら、



最近トイレにもしているとこなのにぃ〜
汚れちゃうから、止めなさーい!

玄関前を横切り、はなちゃんの出入り口のある花壇に戻ったはなちゃん。



はなちゃーん、何見てるの〜?



で、玄関ポーチに戻ったはなちゃんは・・・



結局、しつこくはなちゃんを追い回したママが



はなちゃんの餌食になった・・・

        
2011.01.25 Tuesday

あたちは6歳、白髪疑惑あり…

 アンちゃんの後ろ足に、最近ヤケに尖がっている白い毛束みたいなのがあって・・・。



なかなかよく見せてくれないので、気になるのでとっ捕まえて見てみることにしました。



なんじゃ、これ???

毛のようにも見えるので地肌まで見たいんだけれど、アンちゃんがジャミ子になっちゃって、なかなかよく見えません。

毛なら白髪か?
それにしても、なんでこれだけこんなに長いの?
もしもアンちゃんから生えている毛なら、アンちゃん、サビ猫を止めて三毛猫になっちゃったのか???

などとくだらないことを考えながら、悠長にママはアンちゃんを押さえつけて見ていたんだけれど、
見られてる側のアンちゃんは



嫌さ加減が限界地に近づき、ママにしがみついてすっかり赤ちゃんモードに・・・



顔もなんだか赤ちゃんっぽく見えちゃったりして、普段の目ン玉オバケはどこへやら〜。

赤ちゃん顔になっても、あの毛はアンちゃんから生えているみたいだし、
アンちゃん、早くも白髪になっちゃったのか〜?

でもな〜、何かの毛がくっ付いちゃったようにも見えるしな〜。



けど、今度の春で7歳。



これを言うととーさんがなんとなく落ち込んじゃうんだけれど、
春が来たらアンちゃんもシニア猫の仲間入りです・・・。
この顔で大丈夫かぁ〜???

問題の白い毛束ですが、毛束のまま床に落ちてました。
やっぱり、何かがくっついていたんだね

ごめんごめん。

        
2011.01.24 Monday

新潟は雪国なのだ・・・。

 この週末、金土日と新潟に帰ってきました。

新幹線が快晴の東京駅を出て



三十分も走れば



遠くに雪山が見え始め



一時間も走ると冬山がグッと近づいてきます。

群馬県と新潟県の県境の長いトンネルを抜けると



窓の外の景色は一変します。
これ、白黒写真じゃないですよ、
雪がなければ・・・



魚沼産コシヒカリの故郷のこんな景色が広がります。

新幹線を降りたら、駅前のロータリーには1m近くの雪が・・・。



ここは、じじちゃんが入院していた時に毎日ママがウロチョロしていたところです。

写真に何かボツボツが写っています。



東京を出る時は快晴だったのに、ここでは雪が降っています。

写真の信号機に何か違和感を感じませんか?
新潟の信号機は、雪が積もっても見えるよう縦に信号が付いています。

新幹線を降りたこの駅で在来線に乗り換え、海側に30km弱行ったところにママの実家はあります。
この街は元々雪の多いところなのですが、
それでもここでこんなに雪があると、実家の方もそれなりにたくさんあるだろうと覚悟をして行ったのですが



実家のある街で駅を降りたら、ほとんど雪はありませんでした。
それでも道路以外では、あちこちに雪はたくさん残ってたけどね。

今回実家に帰ってもほとんど実家にはおらず、友達に会いまくっていました。
しかも、ばばちゃんは日曜日には横浜に行っちゃうし〜。

「遊んで〜」というママのメールで、まみちゃんが友達を集めてくれました。



ママが通った小学校は同級生が200人ちょっといたのですが、
みんな同じ中学校に行き、他の小学校から来る子もいないので、
中学校が同じってことは小学校も同じ…ってことになり、少なくても9年間は一緒に過ごしたことになります。
そこの中学校からママと同じ高校に進学した子もかなりいて、12年間同じ学校だったっていう人も60数人います。
みよらんとまみちゃんは、高校が違ったので9年間一緒。
ちぃちゃんとは、同じ高校だったので12年間、しかも中学の時は同じ部活でした。
余談だけれど、
幼稚園〜高校まで一緒だったっていう人も結構いて、
幼稚園〜高校まで一緒で、中学高校と部活も一緒というヤツが3人います。
3人とも男なので、敢えて「ヤツ」ですが〜

この前行われた「全国どんぶり選手権」とやらで三位になった、名物「鯛茶漬け」もいただきました。



地元に根付いていて、名物・・・ってのが、選手権のコンセプトらしいのですが、
少なくてもママは初めて食べました。

味は・・・「?」って感じ〜。

それでも、普段はあまりナマ物が好きじゃないのですが、ここで出されたお刺身はとっても美味しくいただきました。
地物だったのかな〜。
やっぱり東京で食べるのとは、全然違いましたよ。

高校の時一番仲良しだった友達にも会いました。



まゆみとは高校の三年間しか一緒じゃなかったけれど、なんでも話せる友達でした。
今回会うのも久しぶりだったけれど、ずっと会わなかったとは思えないほど、
相変わらず何でも話せる友達でした。

そうそう、猫屋敷の叔母さんとじじちゃんのアイドルのヨモちゃんですが、
この冬、ようやく叔母さんの部屋に入れるようになったとのことです。



叔母さんのベッドの下に置いてもらったお気に入りの箱に入るヨモちゃん。

聞きなれないママの声に、この後窓から外に逃げて行っちゃった・・・。
ごめんよ、ヨモちゃん。

ママが実家にいる間、少しも雪は降らず安心していたのですが、
いざ帰ろうと駅に行ったら、乗ろうと思っていた特急電車が運休になっていました。
その後に来た各駅も遅れたし・・・。
この季節、新潟では1km2km山側に入っただけで雪の量が全然変わるから、
どこかでドカ雪が降っても不思議じゃないのです。

新幹線の駅に向かう在来線の電車から外を見ていたら、



家が雪に埋もれそうです・・・。



ホームに雪は入ってくるし、向こうでは雪下ろしをしているし、雪国で暮らすのは大変なのです。
怠け者のママにはやっぱり無理!って実感しました。

ママが乗った帰りの新幹線は、横浜から帰るばばちゃんが乗った新幹線とどこかですれ違うので、
時間を見計らって、
「すれ違った新幹線でばばちゃんの顔が見えたよ」
って冗談でメールしたら、ばばちゃんは本気に受け取ったらしく
「私は気付きませんでした。」・・・・・だって

分かるわけないじゃんね。

家に着いたらアンちゃんは、ほんのちょっとだけすねすねモード。



ママのいない間、アンちゃんはなちゃんはとーさんに甘え付いていたらしいです。

        
2011.01.19 Wednesday

O脚。

 実は、ワタクシ、O脚でございます。
しかも、膝と膝の間にグー(握りこぶしですね…)が入るほどのO脚です。

なので、普通に歩いていても足首をガクッてくじいたりすることも多いのですが、
その辺は身体の方が慣れっこになっていて、ひどい捻挫になることはあまりありません。

身体の方は慣れてくれてるのですが、慣れてくれなくて困るのがスリッパ・・・。

先日も、激安洋品店シマ〇ラに初めて入り、
「安ーい!」って感嘆の声を上げながら初めてのお買い物をしたっちゅうのに、
一ヶ月も履かないうちにスリッパはこのありさま。



激安店でのさらに三割引きの商品だったせいか、それとも、自分のO脚のせいかは定かではないけれど
底のツボ押しの突起が気持ちよかったし、モコモコな感じで温かくて、結構気に入っていたのになぁ。
せっかく足にもなじんできてイイ感じになってきたのに〜。

で、自分のO脚に頭に来て、O脚用のスリッパを買いました。


注文した翌々日には届き、うひょっひょ〜と開封。



ほほほー!
期待が膨らみます。



で、履いてみた。

オヨヨヨヨ・・・・・

なんで?
なんで?

なんで、スリッパにこんなモンが必要なの???

こんなモンとは これ、厚底です・・・。
↓ ↓ ↓


左がこれまで履いていたスリッパ。
ま、フツーの健康サンダルくらいの底です。

新しいスリッパは、白とピンクのニ層になっているところだけじゃなく、チェックの部分の3分の2は底です。

計ってみたら



定規の先端5mmくらいは目盛りがないので、底の厚さは6cmくらいも・・・

底が厚いとは商品の説明に書いてあったとは言え、まさかこんなに厚かったとは!
確かに、体重は自然に足の内側に乗っているようで、骨盤が閉じる感じはするのですが・・・。

キッチンもテーブルも低くなってしまい、腰をかがめないと出来ませーん
段差の高さの感覚が変わってしまって、危険でーす
歩くといかにも厚底〜っていうゴツゴツと重い音がしまーす

スリッパを履いて見える景色が変わちゃいました。
身長170cmのワタクシ、スリッパを履いてると、とーさんに「デカッ!」言われます


なんで?
なんで?
なんで、こんな厚底がスリッパに必要なの?
誰か、おせーて

        
2011.01.18 Tuesday

態度悪っ!






 














すぐに戻ってきたアンちゃんは・・・



タワーでお猿さんになって



いつものようにタワーの角の匂いを嗅いで・・・



何事もしてなかったかのように、ぼーっと外を見てるふり・・・。

態度悪っ!

        
2011.01.17 Monday

水飲み場が完全結氷した…

 アンチョビレ地方、



毎日雲ひとつない快晴で



花芽がたくさんついているミモザの木も元気ですが、超寒いです。

今朝は



はなちゃんの水飲み場の水が完全に凍り、押そうがつつこうがビクとも動きませんでした。
ジョーロの中に少し入っていた水も凍っていたし、庭の水道も出口付近が凍っていたのか、
はなちゃんのご飯のお皿を洗おうと蛇口をひねったら、ほんの僅かの間お水が出ず、
でも次の瞬間には、ひねられたことで出口付近に溜まった水の圧力に耐えられなくなった氷が割れたのか、
蛇口から爆発するかのように飛び出て、ママはこのクソ寒い中、頭からお水をかぶるという悲惨な目に会いました・・・

それでもはなちゃんは元気で



食欲もモリモリです。

いつものように食後にお水を飲みに行き



氷が取れないので、氷の上に入るだけのお水を入れておいたのですが



はなちゃん、今日は餌場にあるお水を飲んでね。
って、いつもご飯の脇にはプラスチックのお皿にお水を入れて置いてあげているんだけれど、
はなちゃんは、なぜかこの石の中のお水の方が好きなのよね〜。

ご飯が終わったはなちゃんは



給湯器の上に上がって、朝日が当たるのを待つのが日課です。
はなちゃんが見ている方、朝日の当たっている家の左隣がはなちゃんの本宅です。
昔は、今朝日が当たっている家(半分壊れかけてほとんど人の住んでいないアパートです)のベランダで
はなちゃん一家が日向ぼっこをしてたっけね〜。

最近のはなちゃんは、ママのお膝の上に上がれるようになって



正確に言えば、ママの膝の上に乗っけてもしばしの間なら逃げなくなって・・・



せっかくだから、ママとドアップの記念撮影。



日の当たる玄関ポーチのベンチの上で、しばしご満悦タイムなんぞを過ごしました

        
2011.01.16 Sunday

手を食べるベロ出し目ン玉オバケはぶっ壊れ顔

 画面にシートも貼ったし、容量の大きなSDカードも入れたし、いよいよ新しいカメラの解禁です。

が、使い方が全然分かっていないので、アンちゃんを写しながらカメラをいじくりまわしてみました。

肝心のモデルさんは



日なたで足を食べまくり



段々お顔が壊れていくけど、そんなのおかまいなし。

しっかし、日なたでアンちゃんを撮ると、毛がギッラギラのテッカテカ。
カメラを操作したら変わるのかな〜。

日なたの部分のすぐ脇の日陰に、アンちゃんの大好きなオレンジ毛布を出したら、すぐにそっちに移動〜。



やっぱベロ出てるし・・・。



どんぐり眼が針目で、なんか怖い・・・。

どうにか可愛い写真を撮ろうとしてたら



仕事に出掛けていたとーさんが帰ってきちゃった><



ハゲ腹を出して、へばりながらまたも手を食べるアンちゃん。

「そんなに手は美味しいの〜?」



「何よ!」



目ン玉オバケのような目でいったい何を見て何を感じてるんだろうね・・・。

カメラのうっとうしさに耐えられなくなったアンちゃんは



コタツに入って赤ちゃん顔。

だけど



やっぱりお顔はぶっ壊れてました・・・とさ。

        
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