肌寒い日。
9月の初めの日には35度あったアンチョビレ地方も、9月の終わりの日は最高気温でも20度を切る陽気でした。
カゴベッドの中でアンちゃんが寒そうにしていたので、
モコモコマットを掛けてあげました。
「アンちゃん、どこにいるの?」って?
ほら、ここにちゃんといますよ。
なんだか迷惑そうな顔に見えるけれど、アンちゃんが迷惑そうに見ているのはカメラであって
モコモコマットを掛けられたアンちゃんは、ヌクヌクが気持ちよかったのか、しばらくはここで寝ていました。
これでも寒そうだったので、アンちゃん愛用のペット用のホットカーペットも出してあげました。
久しぶりにご対面したカーペットに乗ったアンちゃんは・・・
わき目も振らずに、まずはふみふみ・・・。
カメラを構える前は、いつものように「うげぇうげぇ」ヘンテコな声で鳴きながらやっていたんですよ。
これからの季節、アンちゃんのふみふみが多くなります。
しばらくしたら、
あったかマットの上でヘソ天になってました。
さすがにまだ、ちょっと暑かったかな。
夜寝る時に夜用のベッドの方にこのマットを移動したら、マットが温かくない!!!
アンちゃんが寝てる時に、下に手を突っ込んで確認したときは、間違いなく温かかったのに・・・。
これから寒くなるっちゅうのに、どうしたらいいんだぁ!
このあったかマットはホットカーペットだから軟らかくてとても使いやすくていいんだけど、
壊れ易いようなのが困るのよねぇ。
このマットも既に3枚目かな。
けどね・・・、
もうどこのお店を探しても売ってないんだよね。
困ったな〜。
復活してくれぇぇ、あったかマットさーん!
はなちゃんには、実家から戻った時に東京のあまりにもの寒さにびっくりしてはなちゃん用に買った
小さなホカロンを入れてあげました。
月の最初と最後で、こんなに気温の変化があるなんて。
早く冬支度をしなくちゃ・・・だわ。
6年前の今日、アンちゃんがやって来た。
思い起こせば、6年前の今日9月29日にアンちゃんは我が家にやって来ました。
やって来た…って言うと、誰かに連れられて我が家にやって来たような感じですが、
アンちゃんの場合はそうではなく、
アンちゃんは自分自身の足で我が家にやって来たんですよ。
とは言え、我が家までテクテク歩いている姿はママも見ていないので、言い切ってしまうのはちょっと何かもしれないんですけどね〜。
( 後に、アンちゃんの生まれ故郷の人の推測によれば、
チビッ子アンちゃんは、ちょっと探検に出たら、迷子になって帰れなくなり、
おそらく2〜3週間、どこかの隙間に隠れていたんではないかと・・・ )
その日の朝、これから台風が来るというので、ママは枯れ葉で近所に迷惑を掛けないよう、門の外を掃いていました。
集めた枯れ葉をチリトリで取ろうと振り向いたら、
そこに、痩せて薄汚い(後にそれがさび柄と知るのですが…)猫がちょこんと座っていた・・・。
いつも花壇を荒らす猫にママは困っていたのですが、
痩せて人懐こい子猫に「しっしっ!」と言うことは出来ずに、つい抱っこをしてしまったのよねぇ。
それが全ての運の尽き…じゃなくて、アンちゃんとの毎日の始まりです。
なんとなく家の中に連れ込んだら、気付けば外は台風・・・。
一日だけのつもりで泊めてあげたら、アンちゃんは丸い鉢植えにバスタオルを敷いた簡易ベッドの中で、
ピクリともせずに眠りこけていたっけ。
そんなアンちゃんも今では6歳。
チビッ子の頃は、猫は寝る子と聞いたのに全然寝ずに遊んでばかり。
それが今じゃ、寝るのが仕事になり、起きている時はママにくっついているのが仕事になっています。
去年のちょうど今頃からは、お腹がハゲてしまいました。
ペロしすぎてカサブタのようになっていたお腹も今では産毛もだいぶ生えてきました。
ハゲたせいで、最近はボヨヨンちゃんがメチャメチャ目だっています。
ハゲたお腹の乳首が気になるようで、乳首をペロしたりカミカミしてばかりいるので、乳首が真っ赤になっていることがよくあります。
元々、ここには綺麗な黄色い毛がひと塊になって生えていて、それがアンちゃんのチャームポイントでもあったのになぁ〜。
上の写真は3年前の夏のもので、網戸にカナブンを見つけたアンちゃんがとーさんに連れ戻されているところです。
ちょうど中越沖地震で実家が被災し、ガスも水道も使えない不自由な暮らしをしていた頃のものです。
アンちゃんにもまだ少し幼さが残っているような・・・。
来年はアンちゃんも7歳、シニアの仲間入りです。
まだ7歳なのに、とーさんは「アンちゃんとあとどれくらい一緒にいれるんだろう・・・」と
時々、神妙な顔で寂しさに浸っております。
とーさん、大袈裟だちゅうの!
とは言え、アンちゃんにはこれからも元気に毎日を過ごしてもらい、ずっと我が家の太陽でいて欲しいと思っています。
「みなさん、これからもよろしくね。」
二匹と一緒に。
今日は貴重な晴れというので、前から気になっていたモッサモサに繁った玄関前のタマリュウを剥ぐことにしました。
やり始めて何分も経たないうちに、家の中からは「な〜おな〜お」の声が・・・。
天気もうす曇りだし、アンちゃんをお外に連れ出すにはちょうどいい陽気だったので、
アンちゃんをキャリーに入れてママの近くに連れてきました。
アンちゃん、迷惑そうにも見えますが
このキャリーに入っていれば、窓から顔を出してキョロキョロしたり、ウトウトとお昼寝をしたりして余裕なんですよ。
おっと、そこに駐車場から現れたはなちゃんが・・・・
アンちゃんの方に歩いてきたので一瞬あせったのですが、
はなちゃんはそこにアンちゃんがいると分かったのか、急に踵を返すと
いつもの自分の居場所のこんなところに挟まって寝る体勢に入りました。
アンちゃんとはなちゃんの位置関係はこんなです。
アンちゃんとはなちゃんの間に、ママの今日の作業場所があります。
アンちゃんはしばらくて家に戻り、はなちゃんは気付くとここにいなくなっていましたが・・・。
モッサモサのタマリュウは剥がして、他の場所に一時的に植え付け(もったいなくて捨てれなかっただけ)
モッサモサだったところは、寂しいくらいにスッキリしました。
気付けば、はなちゃんは
干している鉢底の石の上にいました。
相変わらず、ベロをチラッと出したまま爆睡中です。
3〜4時間の作業だったのに、しかも、長袖長ズボンだったというのに、
人間蚊取りの異名を持つママは、またも蚊の餌食になってしまいました。
肌が出てる部分はほんの少しだというのに、
こんなとことか、
こんなとことか、わずかな隙間を狙い撃ちされてしまったようで、右手にいたっては
袖口に並ぶように、4箇所も刺されちゃたよぉー。
ママはこんなに刺されているけど、猫って刺されないのかいつも疑問に思うのです・・・。
新潟に行って来たのよん。
この夏一度も実家に帰っていなかったので、土曜日から二泊三日で新潟に行ってきました。
( 超長い日記・・・のようなものなので、覚悟の上で読んでくださいね。 )
いつもの時間の、いつもの新幹線の、いつもの車両の、いつもの席で食べたのは
お餅で出来ているお弁当。
一つ食べちゃってるけどね
このお餅、お餅モドキじゃなくて、本当のお餅でした。
一応断っておきますが、ママの乗った電車は、ほぼお昼ちょうどに発車する新幹線ですからね。
お昼を食べて、満腹のまま電車の揺れにまかせて爆睡〜っていきたいとこですが、
降りる駅はお昼寝なんぞをしていると乗り過ごしてしまうおそれがあるので、寝るわけにはいかない・・・ちゅうのが珠に瑕。
新幹線から見えた、魚沼産コシヒカリの故郷の景色。
新潟も今年は猛暑だったけど、お米の出来はどうなのかな〜。
新幹線に乗り、在来線特急に乗り換えをして、全部で2時間と少しで実家の駅に到着です。
実家から徒歩5分とかからないところに、猫屋敷の叔母さんの家があります。
叔母さんが電器屋に行きたいと手ぐすね引いて待っているというので、すぐに猫屋敷に行きました。
すると、猫屋敷の裏口に
怪しい猫影を発見。
ママの姿を見つけても逃げないので、猫が立ち去るまで待っていてあげました。
きーちゃんでした。
お目目がまだグジュグジュです。
さすがの猫屋敷の叔母さんも、このきーちゃんを抱っこすることが出来ないので、目薬をやってあげることができないそうな。
だけど、このきーちゃんには本宅があるようで、本宅の方で何かの薬をやってあげたらしく
一時、お目目の方は少しよくなったみたいだったんだけどね〜。
猫屋敷の叔母さんにもご飯をもらって、この冬も元気に乗り越えてね。
それにしても、きーちゃん、寄り目っていうか、目がやたらくっついてて面白い顔をしてるわ〜。
ヨモちゃんは、ふと気付いたら、家の中に入ってご飯を食べてましたよ。
ママが気付いたら、吹っ飛んで逃げちゃったけどね。
この後、叔母さんと電器屋に行ったママは、この歳になって叔母さんにドライヤーを買ってもらいました
買ってもらったドライヤーは これ。
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ママが買ったお店はこのお店ではありませんが、
叔母さんがその他に大量に買い物をしたので、全部ひっくるめて「〇万円!」と、ママが得意の交渉をして、
ママに言われた店員さんは、お店の事務所に消え、上司がOKを出した…とのことで、
ママは上で紹介したお店よりも安く買うことができました
それだっちゅうのに、猫屋敷の叔母さんと来たら・・・
この前一緒に行った時は、ママの買ったスチーマーを自分も買うと言い出し、
なんとな〜く、その時のことを思い出していたら、
案の定、ドライヤーは自分は何個も持っている…って言ってたくせに、
結局は、自分もこのドライヤーを買うと言い出し、
スチーマーに引き続き、ドライヤーまで叔母さんとオソロになりましたよん。
一日目はこんな風に終わり、夜にはママはお友達の家に遊びに行きました。
二日目は、友達の家から実家に帰ったら、
ばばちゃんは町内会の主催のお出掛けに行っていないし、じじちゃんは家でゆっくりしている…というので、
またも、猫屋敷の叔母さんとツルんで、スーパーにお買い物へ行き、
夕飯には、ママが宅急便で送っておいたアンコでお彼岸のおはぎを作りました。
考えてみたら、大量のおはぎの写真を撮るのをすっかり忘れていました
三日目は、朝からじじちゃんと一緒にじじちゃんの山の畑へ・・・。
じじちゃんの山の畑の前の景色です。
この道を車で5分も走れば、日本海に出ます。
こっちは、じじちゃんの畑から100mも離れていないところにある
我が家では「きのこ山」と呼んでいる、もう一つの土地から景色です。
大きな木は桜なんだそうな・・・。
ここには昔はキノコの原木とかを置いて、
まーくんやちゃみ(甥&姪)がチビッ子だった頃には、ここで好き勝手に遊んでいたりしていたのですが、
今ではチビッ子達もすっかり大きくなってしまったので、
除草剤撒いてはあるものの、片隅にブラックべりーが植えてあるだけで、ほとんど放置状態です。
海まで5分、市街地までも10分。
こんなところにアンちゃんと住んだら最高だろうなぁ。
だけど、我が家にはここに家を建てるほどのお金はないので、
「毎日電器屋さんに連れてってあげるから、ここに私の家を建てて〜」と、猫屋敷の叔母さんにねだっております。
その場合、とーさんは会社があるので、もちろんここには住まず単身赴任ですな。
…って、それって単身赴任っていうのか???っていう疑問は残るけど〜
山の畑では・・・
大きな栗の木の下で〜♪
いつ栗が落ちてきてもいいように、栗の木の下をお掃除し
( 以下、誰?っていう感じの写真が続きます )
大根の苗に肥料を撒き
トウ菜を植えるウネを作り
ルンルン気分で一輪車を押して
枯れ枝を片付けたり
たわわに実ったキウイの実の間引きなんぞをいたしました。
帰り道に通る海岸沿いの道路からは
中越沖地震の震源地だった原子力発電所の沖に大きな白い船が見えたり
はるか水平線のかなたには
佐渡島が、ハッキリクッキリ見えていました。
じじちゃんの山の畑から実家まで、車で約10分。
実家に帰ったママは、着替えてお化粧をして、まるで別人のように化けてアンちゃんの待つ家への帰路につきました。
新幹線のホームで見つけた、新潟を宣伝する看板。
どれどれ?とよく見てたら、どれも食べ物ばかり。
右半分を拡大したものがこれ。
上から、十全なす→ヤリイカ→のどぐろ→寒ブリ→日本酒
そして、左半分は
紅ズワイガニ→南蛮えび→へぎ蕎麦→新潟和牛→こしひかり
ありゃぁぁぁー!
今回、ひとつも食べてないじゃーん!
何故に極悪顔になる???
この夏の猛暑で、薄々はこんなことになるんじゃないかとは思っていたけれど、
昨日はエアコンを掛けるほど暑かったのに、今日はびっくりするくらいの寒さになりました。
アンちゃんも寒そうなので、猫ちぐら型のカゴベッドにボアのマットを入れてあげました。
このマットが大好きなアンちゃんは、中に入るなりフミフミをしてメェメェ鳴き、その後はペロをして寛いでいるようでした。
けどね、
カゴの中のアンちゃんを撮るにはフラッシュが必要で・・・。
本当は赤ちゃん顔でペロしてるのに、フラッシュを使うと極悪顔に写ってしまいます。
「それなら、撮らないでよぉ〜。」とでも言ってるような・・・
それでもしつこく撮っていたら
「もう!出ちゃうからねっ!」の雰囲気になっちゃったので
大好きなくまさんを置いてくれたら、中に納まってくれました。
「仕方ないなぁ・・・」と言ってるようにも見えるけど〜。
これからの寒い季節、コタツが登場するまでは、このカゴベッドがアンちゃんのお気に入りになってくれそうです。
ひょっとして、アンちゃんのお腹に目が行った?
行きましたよね・・・
キャットニップの二番花が咲き始めました。
実は今日はもう28日ですが、22日の日記を書きます・・・。
まさかこの日が今シーズン最後のエアコン冷房デーになるとは知らず、この日も冷房の必要な一日でした。
それでも季節は確実に進んでいるようで、我が家の庭ではキャットニップの二番花がしっかりと咲き始めました。
葉っぱの方も、いくらか元気を取り戻してきたので、収穫時のキャットニップを切ってきました。
相変わらずアンちゃんはほとんど無反応ですが
こうやってキャットニップの近くにいるのは、キャットニップの匂いは満更ではないのかも。
と思ったら・・・
アンちゃん、キャットニップから離れて見事なヘソ天。
そっかー。
アンちゃんは、新聞の上に乗ることに魅力を感じていたのかぁ・・・
このキャットニップは、前回もらい損ねた猫ともさんに送るつもりなのですが、
そこのお宅には数十匹のニャンコさんがいるので、果たしてみんニャに行き渡るほどの量が作れるか、イマイチ不安であります
リンパマッサージをしに・・・
世間では三連休我が家では二連休が明け、ちゃみも帰ったので、今日は予約していたエステに行ってきました。
ママが出掛ける仕度をしていると、アンちゃんはママの脇で
半目状態で寝ていました。
エステっていうとなんだかお洒落〜っぽいですが、
ママの場合、受けるのはリンパマッサージなので、お洒落〜っていうより、むしろ激痛に耐えてスッキリ〜って感じです。
以前行っていたエステは閉店してしまったので、今回はオズモールを利用して初めてのお店に行って見ました。
オズモールは、女性のための食べる泊まる綺麗になる・・・を応援するものです。
オズモールで予約すると、限定コースやお土産や割引が受けられるので、絶対にお薦めです。
今回ママが利用したのは、このサービスです。
↑
クリックすると、リンクページに飛びます。
行ったお店は soleil
です。
お店は新宿という場所でもあり、大手チェーン店でもないので、華美な装飾などはないのですが、
地下鉄の出口のすぐ脇にもあって交通は至極便利。
しかも、お店の商品やコースのお薦めなども全くなく、マッサージ以外のことでも気持ちよく過ごせました。
余談ですが、
我が家からこのお店に行くには地下鉄に乗るのですが、
ちょいと前に出来て、やたらテレビで近未来的〜とやっていた副都心線とやらに、ママは今日初めて乗りました。
そしたら、我が家から新宿のデパートがやたら近くになってました。
ちっとも出掛けないので、今日の今日まで知りませんでした
このお店のリンパマッサージは、けっこうしっかり目です。
浮腫んでいたママの脚なんぞは、目に見えて形が変わったくらいですから。
なので、強めのマッサージが好きな人にはお薦めのお店です。
もちろん、施術の前に好みの強さを聞かれるので、個人に合わせて強弱をつけてくれると思います。
が!
悲しいことに、ママの場合、ここでも歳のせいでこの効果が長続きしない・・・
ま、これは自分のせいなので、な〜んにも言えないのですが。
ママが家を出る時には、アンちゃんはちゃみが寝ていたお布団の上で寝ていたので
この写真をちゃみに送りながら、新宿にいる…ってメールをしたら、ちゃみも実習が終わった足で新宿にくると返事が来ました。
ちゃみが来たら、どうせ何かをねだられる…のが分かっているんで、
「無理して来なくていいよ」と、返事を返したのですが、
ちゃみにとっては運よく、ママにとっては運悪く、ちゃみがマンションに帰るために乗る電車は事故のため止まっているとのこと。
というわけで、今日もちゃみと一緒・・・。
一体、何日ちゃみと一緒にいたら気が済むんじゃい!
待ち合わせをしたデパートの婦人服売り場を一回りしても
と言っても、ママとちゃみが見るところは、ほとんどトールサイズのとこだけですが、
あんまりピン!と来るものがなかったので、洋服は買わずに済みました。
だけどね、ちゃみと夕飯を食べたら、7千円もしちゃったよぉー!!!
あー、お中元にもらったデパート券、持ってきておいてよかったぁ〜
留守番がいるから釣りに行って来た。
今日は、昨日も泊まったちゃみがいるので、アンちゃんはちゃみに任せて、
ママととーさんは4時に起きて、だんつくと山梨の勝沼まで釣りに行ってきました。
暑い暑いと言っても、山にはあちらこちらに秋の気配がありました。
チビッ子のあまごや
20cmは超えるいわなを釣って、川と自然を充分に堪能してきました。
今シーズンの釣りもあと僅かで禁漁になるので、もっともっと釣りをしていたかったのですが、
帰りの渋滞が怖くて、昼には釣りを止め、お昼ご飯も食べずに帰路につきました。
で、勝沼と言えば「ぶどう!」ですが、渋滞情報を聞いたら、中央高速は既に渋滞が始まっていて
ぶどう買いどころじゃありませんでした。
我が家に帰るには合計25kmほどの渋滞に並ばなければならないので、
今日も運転手だんつくの選択により、山越えをして東名高速で帰ってきました。
ちなみに、家に着いて夕方のニュースを見たら、東名の渋滞は58kmになってました。
この毎週末の渋滞、本当になんとかならないもんかねぇ。
誰が高速代を千円にしたんだ!
高速代は一律一万円にしたら、本当に高速を使いたい人しか乗らなくて、
本当に高速で走れるのになぁ〜。
ダメか?
こんな案は・・・。
さてさて、帰らないちゃみは、だんつくに送っていってもらえって言うのに、
「もっとゆっくりして行く〜」とかヌカしちゃって、結局、ちゃみのマンションの近くに住むだんつくが帰る時にだんつくの車には乗らず・・・。
夕方、「お風呂にでも行くか〜」の一言で、近くの銭湯に行ってノビノビしてから、
結局、我が家の車とーさんに送ってもらって帰っていきました。
帰る前に、アンちゃんの缶詰儀式をしてからね。
「アンちゃん、ちゃみ、帰るんだよ。」
心配してたけれど、アンちゃんはちゃんとちゃみと一緒にお留守番が出来たそうです。
お留守番と言っても、ほんの8時間ほどですが・・・。
午前中から缶詰をもらって、きっとアンちゃんにも夢のような時間だったことでしょう。
もちろん、ちゃみにもね。