夏の花壇
門を入ってすぐの花壇が
はなちゃんのウンP場になってきたので、夏の草花を植えることにしました。
人間蚊取りのママなので、
まずは本物の蚊取りグッズを身に付けます。
( これだけ付けても、実はまだ刺されます。 )
鉢植えの中でモッサモサに茂っているこの花も植えたかったんだけれど、この花の正体が分からず、断念しました。
何年か前に自分で買ったと思うのですが、この花の名前も忘れてしまったので、
いつの季節の花なのかも、さっぱり検討がつきません。
なにせ、植えっぱなしなので「今が盛り〜」と咲くこともないし・・・
どなたか、この植物の名前、分かりませんか〜?
特徴としては、葉っぱや茎は意外に固くてしっかりしていて、地下茎でどんどん増えていきます。
夏用の花壇。
これまで庭にあったものがほとんど・・・
数少ない買ってきた植物、この花壇のメインの花なのに、真ん中にデデーンといるハイビスカスの花が落ちちゃった〜。
この花壇の前にある花壇には、露地植えにしたパンジーがまだ植えられていて、
ママは、ここを秘かに「パンジーの並木道」と呼んでおります
が!
実は、ここは・・・
蚊が大量に登場する恐怖の「やぶ蚊道」でもあります
ふと思い出せば、ここは去年の5月には、まだこんな風でした。
そして、花壇がまだ完成してなくて、その場に積まれていた土の上では・・・
頂上で、はなちゃんがよくウンPをしてました〜
大事な大事なおもちゃ
アンちゃんの大事なおもちゃは、くまさんと毛糸玉。
くまさんは、アンちゃんが我が家にやって来てちょうど3ヶ月目にあたるお正月に、お年玉として百均で買ってあげた物。
それは、猫用のおもちゃでもなんでもなく、単なる安物のぬいぐるみ・・・。
まだまだチビッ子のアンちゃんにあげたら、すぐに遊んでくれて
くまさんは、アンちゃんのおもちゃというより、大事な大事な相棒になりました。
写真は、まだ生後8ヶ月くらいのアンちゃん。
くまさんと比べると、いかにチビッ子だったか・・・。
もう一つの大事なおもちゃは、毛糸玉。
毛糸玉はくまさんを買ってあげた数ヶ月後に、なんとか一人で遊んで欲しくて、
半端な毛糸が入っているとこから引っ張り出してきてアンちゃん用としてあげたものです。
それ以来、この二つのおもちゃは、アンちゃんには大事な大事なおもちゃになりました。
我が家の寝室はリビングからの入り口が二つあって、
一つはスクリーンを下ろすことで、もう一つはドアを閉めて仕切られます。
寒い冬や暑い夏以外は、この仕切りを開けて寝るのですが、
このところの暑さでエアコンをかけて寝るので、最近は寝室を閉めきるようになりました。
夜、寝室のベッドで寝る時に、アンちゃんは自分の視界にこの二つのおもちゃがあれば安心して寝るのですが、
ないと、一旦一緒に寝室に入っても、照明が消された後にこの二つのおもちゃを取りにリビングに戻り、
自分の身体を通すのにも伸びないと通れないような小さな猫ドアをくぐって、
くまさんと毛糸玉を運んできます。
どっちを先に持ってくるかは決まっていないけれど、
とにかく、この狭い猫ドアを、おもちゃをくわえてくぐり、ママのベッドの上に飛び乗っておもちゃを口から離したら、
「うげーうげー」と鳴いて、なぜか埋めます・・・。
時々、くわえながら歩いてる時から「うげーうげー」と鳴いてる時もあるけどね。
たぶん、「持ってきたよー!」ってママに教えているんだと思うけど、本当のとこはどうなのかな〜?
最初の頃は、破れたら縫ってあげたり、ケバケバを取ってあげたりしたんだけれど、最近はほとんど放置状態。
修理した鼻はほどけているし、ケバケバはすごいし。
背中なんて、汚れて真っ黒け。
そろそろ洗濯&修理しないとダメかな〜。
色鉛筆キッカーは何号だっけ???
毎日、蒸し暑い日が続いているアンチョビレ地方。
アンちゃんはエアコンの部屋でぐったり過しているので心配ないのですが、
はなちゃんはエアコンは自然の風だけなので、この時期はなちゃんのことがまたも不憫に思ってしまいます。
が、
はなちゃん、いたって元気にしております。
縁台の上のマットの上じゃ暑くないのかな?
すだれを乗っけてあげたんだけど、お気に召さなかったようで
土がたっぷり入った草ボーボーのはなちゃんに進呈した鉢植えの中で寝ちゃっいました。
ふと家の裏手を見たら・・・
裏のアパートの階段で、猫が一匹寝てました。
位置関係と毛色から、おろらく、
はなちゃんの母のミヤちゃんか、はなちゃんの娘のあかねちゃんかと思われます。
ちなみに、このアパートの向こうがはなちゃんの本宅です。
「はなちゃん、あれ、誰?」
「知らんわ!」
はなちゃんの色鉛筆が噴火寸前になったので、新しく作りました。
新しいのも気に入ってくれたようで一安心。
一安心どころか
この勢いだもん、またすぐに壊れちゃうだろうな〜。
ハーブ 〜ベルガモット〜
なかなか開かなかったベルガモットのツボミ。
ようやく開いてきたと思ったら・・・
なんだかグロテスク。
二日後・・・
ますますもって気持ち悪い状態に・・・。
ベルガモットって、どんな花が咲いて、どこからどんな香りがするのかと思って植えてみたんだけど、
あんまり綺麗とは言えない花だなぁ〜。
要するに、な〜んにも知らないで植えたわけ^^;
背丈1mくらいあるには小さすぎると思うような鉢に植えてあるにもかかわらず、何故か元気一杯で強風が吹いても倒れない。
その点では、とっても優秀なヤツだけど、どうもにも綺麗とは言えないなぁ・・・。
と、ちょっぴりガッカリしていたんだけれど、
それから三日後・・・
ツボミが開ききったとこを下から見たら・・・
結構素敵かも〜
さて、これからコヤツの使い道を調べねば・・・。
最近よくブログに登場するハーブは ハーブティー専門店 e-ティザーヌ で購入したもの。
種を買ったキャットニップは、袋に入っていた半分の量しか撒いていないのに、驚異の発芽率で貰い手を探すほどに。
育った苗は、我が家でももらわれていった先のお宅でも、モッサモサに茂っているようです。
ジャスミン、カモミール、ベルガモットは苗で買ったものですが、
いつもご覧下さっている皆様はご存知のように、バリバリ元気に育ち、たくさんの花を咲かせてくれました。
残る一鉢は、これ。
地植えにしたらなかなか成長しなくて、ならば鉢植えに…と掘り上げて鉢に植えなおしたりと
いろいろとヤキモキしたけど、最近になってようやく葉がグングン成長してきました。
この苗も咲くかな〜。
本当は初春〜初夏にかけて咲くらしいんだけど・・・。
やったね、サッカー^^v
「アンちゃーん、そんなとこにいないでもう寝るよ〜。」
普段なかなかその日のうちに寝ることができない我が家ですが、
明日の朝の早起きのために、とーさんはいつもよりずっと早くの19時頃には帰ってきました。
早起きは、そうサッカーのワールドカップを見るためです。
アンチョビレ地方にもJリーグのチームはあって、
ほんの2kmも行くか行かないかのところにそのチームのグランドがあるのですが
未だに見に行ったことはありません。
日本で行われたワールドカップの時も、もう少し離れた近くのスタジアムでは試合があったというのに
それでも見に行ったりもしませんでした。
ですが、元々サッカーは大好きで、ワールドカップがテレビで放送される以前には
「あなたの右手に日本のゴール、左手には・・・」
などというラジオ放送を聞いていたくらいです。
とは言え、フランス大会の時は、
「どうせ決勝になんて残れるわけがない!」
と、日本の予選リーグが終わった何日後かには、プーケットへの旅行を予約していた
あんまり威張れないサッカーフリークでもあります。
今回のデンマーク戦は、目覚ましを試合開始の15分前に合わせ、きっちり最初から見ました。
決勝トーナメントに残れる可能性は未だかつてないくらい大きいからね。
ちなみに、今回は当然のことながら、旅行の予約も何かの予定もまったく入れてませんよ。
わざわざ一緒に起きなくてもいいのに、アンちゃんも起きて一緒にリビングのタワーの上に陣取っておりました。
アンちゃんの場合、テレビなどどーでもよく、ほとんどこうやってママの姿を見てたけどね
真っ暗だった空が白み始めた頃、
夢か真か、日本に2点目が入りました
ハーフタイムの頃には
東の空が真っ赤な朝焼けに・・・。
後半になっても
アンちゃんはその場で頑張り
このお方の頑張りで、ロスタイムを消化するまであと数秒・・・
そして
このお方のこのポーズで試合終了!
やったぁ!
決勝トーナメント進出だ〜!!!
その時のアンちゃんの顔。
ま、猫には理解できなくても仕方ないね。
う〜ん、いい光景
まさか、こんな日が来るとはね・・・
岡ちゃん、私はアンタを信じてたよ。
テストマッチで負けて、何が悪い!って思ってたよ。
おお!
長谷部クン、イケメンですね〜
ん?
26歳?
甥っ子まーくんと同い年???
まーくんとは、エライ違い・・・
そういえば、まーくんがこの前の東アジア選手権だったけ、とにかく何かの大会に行った時に
夜、突然腰が痛くなって歩くのもやっと…っていう状態になったそうな。
その時に、たまたま同じホテルに宿泊していたサッカー日本代表チームのトレーナーの人が
まーくんの身体を治療してくれたそうで、
そのおかげでまーくんは翌日もレースに出れたということでした。
貧弱セーリングチームにはそんな人は同行していないみたいで、やっぱりメジャーなチームは違うよね。
だけど、この現実が当然、当たり前のこと。
まーくんには、このトレーナーの方への感謝の気持ちと待遇の違いをうっ憤材料にして頑張ってもらいたいものです。
なんでも、まーくんは今ポーランドというこれまたマイナーな地に行っているようです。
( なんというレースかはよく知らないけど… )
話が反れちゃったけど、
サッカーの試合が終わるととーさんはもう一眠りすると言ってベッドに戻り、
あと何分も寝れないので、アンちゃんとママはそのまま起きておりました。
別にアンちゃんは寝ててもいいんだよ〜≧(´▽`)≦
はなちゃん、ピグモンになる。
ただ単に耳を掻いているだけのはなちゃんですが
よ〜く見ると
ベロが出てたり
すっごく情けないオッサン顔になってたりします
暑い中、日なたで何かをジーッと見ているはなちゃん。
何か虫でもいるのかな。
「はなちゃーん、暑いんだから日陰においで〜。」
こんな風に声を掛けると、はなちゃんはちゃんと言うことを聞いてママのいる日陰の方にやってきます。
言うことが解るのかな?
おいおい、そこも日陰だけど、そんなにくっつかなくていいよぉ。
さっきはママの言うことを理解するなんて天才!とも思ったんだけれど、
はなちゃんは単にママにくっつきたかっただけみたい。
その証拠に
花殻摘みをしているっちゅうのにママにくっつき、脇にくっつくだけじゃもの足りなかったようで
仕舞いには、しゃがんでいるママのお尻の下に潜り込み・・・。
「はなちゃん、潰れちゃうよ!」
このままじゃ本当に潰しちゃいそうなので、ママは立ち上がったんだけど
はなちゃん、ピグモンになっちゃった!
( ピグモン・・・、懐かしすぎ? 何?と思われた方、こちら を参照してみてください。 )
ピグモンになったはなちゃん、
スクッと立ち上がったと思ったら・・・
「どうした?はなちゃん!」
「こっちに怪しい気配がしたのよ!」
はなちゃんは、電脳怪獣なのです・・・。
庭の花で地域貢献
レンガの目地にまだ芽を出している朝顔が気になったので、二鉢目のプランターとして植えつけました。
先に植えた方はもうこんなに伸びているので、そろそろ緑のカーテンにするための網を張らないと・・・。
このプランターの向かいの花壇に植えてあるクチナシは
昨日、ツボミがこんなに膨らんでいたのですが、
今日は花が開き、今、この花はテーブルの上に置かれて甘い香りをリビングに振りまいてくれています。
クチナシの隣には20年物のブーゲンビリアの鉢が置いてあり、
ようやく色づいてきました。
この鉢の前には以前じじちゃんにもらったほうづきが放置してあり、
気付けば、立派な実がたくさん付いていました。
けど、毎年ここまでは上手く育つんだけれど、
この後は虫の餌食になるか、だんだんと枯れていく…という道を辿ってしまいます。
この鉢の隣の花壇では
この前まで満開だった赤いバラが、切り戻しをしたら二番花が付き始めました。
今年購入したベルガモット。
鉢植えだっていうのに、背丈が1mくらいにも伸び、先っちょにツボミが付いています。
この角度で見ると格好悪いけど、角度を変えて見ると
賑やかです(;´▽`A``
この前、カビが発生したので、消毒して切り詰めたパンジー(その話は こちら )
カビも消えて二番花が咲き始めました。
とは言え、パンジーの季節もそろそろ終わりに近づき、見栄えが悪くなってきました。
ということで、今年もこのパンジーの花で地域貢献をすることに・・・。
モッサモサに茂ってきたアイビーも入れてみました。
10cmくらいに切ったパンジーの花いろいろを生ゴミ用の網々のネットに入れ、それを水を張った洗面器に投入し
門の前に置いておいて、通りがかった人に持っていってもらいます。
10個くらい用意したのが、小一時間でなくなりました。
ちょっとは、地域貢献したかな・・・。
* いつも庭でママにくっついているはなちゃんが写っている写真が2枚ありました。気付いたかな? *