2014.04.15 Tuesday
はなちゃん、またお口が痛くなる…。
前回お口が痛そうなので病院に行ったのが、3月21日。
その時は、ステロイドの注射をし、
24日にはカリカリをガリガリと音を立てて、バカ食いかと思うほど食べるようになり復活か?と思ったら、
25日に鼻水とくしゃみが出るようになり
26日に風邪だろうとのことでインターフェロンの注射をし、
粘膜から吸収するインターフェロンの点眼液を毎日することに。
それでもよくならないので、28日に二週間有効の抗生剤の注射。
ステロイドは早い子で1〜2ヶ月で切れるとのこと。
風邪の症状も治まり、インターフェロンの点眼を止めたのが、4月1日。
4月2日には、「こんなに食べたっけ?」と思うほどに…。
その後、平穏な日々が一週間続き、こんな日々がもう少しは続いてくれることを祈っていたら、
10日に、なんだかまたお口が痛そうな仕草が見られ、
11日には、あまりカリカリを食べたがらなくなってしまいました。
バカ食いのせいで、丸々としてますけどね…。
4月12日、悩んだ結果病院に連れて行きました。
この日は院長の診察。
ステロイドは一ヶ月は身体に残るので、身体への負担を考えると打ちたくないとのこと。
だけど、ご飯を食べられないリスクの方が大きいので、
1〜2日だけ有効の弱いステロイドの注射と、
打ってからちょうど二週間経つ抗生剤を打つことになりました。
エイズの件もあるので、インターフェロンの点眼は続けた方がいいとのこと。
1〜2日様子を見て、それでも痛いようだったらまた病院へ。
夕方、はなちゃんはa/d缶ならお口が痛くても食べてくれるので、病院に買いに行きました。
食欲はあるので、一日で一缶食べてくれました。
先生に聞いたところ、a/d缶は毎日食べ続けても問題ないそうです。
でも、高タンパク高カロリーだから、あんまりたくさん食べたらおデブさんになっちゃうんだろうなぁ。
たくさん食べると、下痢気味になるそうです。
はなちゃんにはこれは好都合なんだけれど、具合がよくなったら止めようとは思っています。
この態度だし
甘ったれ炸裂だし、元気はあるのです。
ところが、カリカリは食べには行くのですが、口に入れた途端吐き出し、
挙句の果てには、餌場にも行かなくなってしまいました。
a/d缶だけは食べてくれるのが、本当に救いです。
いざという時のために、アンちゃんにも食べさせてみたら、
最初は埋めたアンちゃんも、一口食べたら目をランランとさせていました。
a/d缶、我が家では常備品に決定です。
14日、病院に行きました。
この日は、院長の奥さんの方の診察でした。
この奥さんの方は、アンちゃんが何故かビビリきってしまうので、
とてもよく診てはくださるのですが、ママもなんとなくウマが合わないと思っていたのです。
いつものようにお口の中を見て、「真っ赤ですね〜、これは痛いよね〜。」と。
で、
「あれ?この歯、もう抜けかかってるわ。」
ってことで、歯がいとも簡単に一本抜けました。
その歯がグラグラで、食べるたびに引っ掛かって痛かったのかも…とのこと。
いずれにしても、他の歯も汚れがひどいし、エイズもあるし、
歯を残しておくより全部抜いた方がいいと、以前も院長に言われたことと同じことを言われました。
ただ、全部抜いても劇的に良くなるということはないそうです。
でも、年齢も年齢だし、エイズもあるし、できるだけ早く抜歯をした方がいいとのこと。
これまで、13歳14歳になって、お口が痛くて食べれなくなってやせ細っていく猫さんと
早くに抜歯をしなかったことを後悔している飼い主さんを何度も見ているから、
なおのこと、抜歯をした方がいいと先生は言うのです。
確かにね〜、そうなんだよね〜。
でもね、麻酔怖いよね、抜歯後の痛み怖いよね、劇的に治らないならどうなんだろ?
とか、いろいろと悩んでいます。
でも、これからもこうやってお口の痛みを経験するのも辛いよね。
あとから後悔したくないし。
でもさ〜、手術もリスクがあるわけだし。
いろんなことを天秤に掛けて考えてます。
当のはなちゃんは、病院から戻った途端、カリカリをバカ食いし、
元気です。
なんとなくウマが合わない…などと思ったりしてはいけませんね。
あれはなんだったの?と思うくらい、バクバク食べています。
ですが、こうやって上を向いたり、寝起きにはくしゃみが出ます。
それは、ステロイドのせいで、ステロイドを打つと身体の機能が弱まるので、風邪を引きやすくなるそうです。
前回もステロイドの後に風邪を引いちゃったけど、それは副作用的なことだったんですね。
外は春の陽気ですが、はなちゃんのベッドは一つを残して全部電気毛布やホットカーペットを敷き、
猫コタツもまだスイッチオンの状態にしています。
a/d缶とカリカリバカ食いで、体力モリモリのはなちゃんは、
一階への探検も欠かさず、ついに一階の押入れの全てを制覇いたしました。
押入れには天井裏への入り口があるので、そこに入らないよう見張るという仕事がママには増えました。
ちなみに、
アンちゃんは、一階の押入れはまだ一箇所しか入れませーん。
その時は、ステロイドの注射をし、
24日にはカリカリをガリガリと音を立てて、バカ食いかと思うほど食べるようになり復活か?と思ったら、
25日に鼻水とくしゃみが出るようになり
26日に風邪だろうとのことでインターフェロンの注射をし、
粘膜から吸収するインターフェロンの点眼液を毎日することに。
それでもよくならないので、28日に二週間有効の抗生剤の注射。
ステロイドは早い子で1〜2ヶ月で切れるとのこと。
風邪の症状も治まり、インターフェロンの点眼を止めたのが、4月1日。
4月2日には、「こんなに食べたっけ?」と思うほどに…。
その後、平穏な日々が一週間続き、こんな日々がもう少しは続いてくれることを祈っていたら、
10日に、なんだかまたお口が痛そうな仕草が見られ、
11日には、あまりカリカリを食べたがらなくなってしまいました。
バカ食いのせいで、丸々としてますけどね…。
4月12日、悩んだ結果病院に連れて行きました。
この日は院長の診察。
ステロイドは一ヶ月は身体に残るので、身体への負担を考えると打ちたくないとのこと。
だけど、ご飯を食べられないリスクの方が大きいので、
1〜2日だけ有効の弱いステロイドの注射と、
打ってからちょうど二週間経つ抗生剤を打つことになりました。
エイズの件もあるので、インターフェロンの点眼は続けた方がいいとのこと。
1〜2日様子を見て、それでも痛いようだったらまた病院へ。
夕方、はなちゃんはa/d缶ならお口が痛くても食べてくれるので、病院に買いに行きました。
食欲はあるので、一日で一缶食べてくれました。
先生に聞いたところ、a/d缶は毎日食べ続けても問題ないそうです。
でも、高タンパク高カロリーだから、あんまりたくさん食べたらおデブさんになっちゃうんだろうなぁ。
たくさん食べると、下痢気味になるそうです。
はなちゃんにはこれは好都合なんだけれど、具合がよくなったら止めようとは思っています。
この態度だし
甘ったれ炸裂だし、元気はあるのです。
ところが、カリカリは食べには行くのですが、口に入れた途端吐き出し、
挙句の果てには、餌場にも行かなくなってしまいました。
a/d缶だけは食べてくれるのが、本当に救いです。
いざという時のために、アンちゃんにも食べさせてみたら、
最初は埋めたアンちゃんも、一口食べたら目をランランとさせていました。
a/d缶、我が家では常備品に決定です。
14日、病院に行きました。
この日は、院長の奥さんの方の診察でした。
この奥さんの方は、アンちゃんが何故かビビリきってしまうので、
とてもよく診てはくださるのですが、ママもなんとなくウマが合わないと思っていたのです。
いつものようにお口の中を見て、「真っ赤ですね〜、これは痛いよね〜。」と。
で、
「あれ?この歯、もう抜けかかってるわ。」
ってことで、歯がいとも簡単に一本抜けました。
その歯がグラグラで、食べるたびに引っ掛かって痛かったのかも…とのこと。
いずれにしても、他の歯も汚れがひどいし、エイズもあるし、
歯を残しておくより全部抜いた方がいいと、以前も院長に言われたことと同じことを言われました。
ただ、全部抜いても劇的に良くなるということはないそうです。
でも、年齢も年齢だし、エイズもあるし、できるだけ早く抜歯をした方がいいとのこと。
これまで、13歳14歳になって、お口が痛くて食べれなくなってやせ細っていく猫さんと
早くに抜歯をしなかったことを後悔している飼い主さんを何度も見ているから、
なおのこと、抜歯をした方がいいと先生は言うのです。
確かにね〜、そうなんだよね〜。
でもね、麻酔怖いよね、抜歯後の痛み怖いよね、劇的に治らないならどうなんだろ?
とか、いろいろと悩んでいます。
でも、これからもこうやってお口の痛みを経験するのも辛いよね。
あとから後悔したくないし。
でもさ〜、手術もリスクがあるわけだし。
いろんなことを天秤に掛けて考えてます。
当のはなちゃんは、病院から戻った途端、カリカリをバカ食いし、
元気です。
なんとなくウマが合わない…などと思ったりしてはいけませんね。
あれはなんだったの?と思うくらい、バクバク食べています。
ですが、こうやって上を向いたり、寝起きにはくしゃみが出ます。
それは、ステロイドのせいで、ステロイドを打つと身体の機能が弱まるので、風邪を引きやすくなるそうです。
前回もステロイドの後に風邪を引いちゃったけど、それは副作用的なことだったんですね。
外は春の陽気ですが、はなちゃんのベッドは一つを残して全部電気毛布やホットカーペットを敷き、
猫コタツもまだスイッチオンの状態にしています。
a/d缶とカリカリバカ食いで、体力モリモリのはなちゃんは、
一階への探検も欠かさず、ついに一階の押入れの全てを制覇いたしました。
押入れには天井裏への入り口があるので、そこに入らないよう見張るという仕事がママには増えました。
ちなみに、
アンちゃんは、一階の押入れはまだ一箇所しか入れませーん。
- コメント
- はなちゃん、心配だね。
以前に全部歯を抜く事になって、ものすごく心配したけど
かえって食べれるようになって元気になったって聞いたことあるよ。
お口の中、抜歯で治るのならストレス軽減になるよね。
劇的に良くならないって、どういう事だろう?
それでも抜いたほうがベターなのかなあ?
意味分かんないなあ。 -
- 福桃
- 2014.04.16 Wednesday 11:30
- ♪ 福桃っち
はなちゃんのお口の中は、歯茎がものすごく炎症を起こしているんだそうな。
はなちゃんと出会った時にすでにはなちゃんのお口はちょっと変わったお口をしていたし、
歯はものすごく汚かったのよねぇ。
歯を抜いたら歯についているばい菌はなくなるので、少しはお口の中の環境がよくなる…ということです。
お口の中にばい菌が多いと人間と同じように肺炎を起こしたりするそうな。
エイズもあるし、これから病院と縁が切れるという生活は難しいだろうと。
とは言え、はなちゃんは今はお転婆で甘ったれの自由人に戻ってますよ。
-
- アンチョビレ
- 2014.04.16 Wednesday 23:13
- はなちゃん、お口が痛かったんですね。
抜歯・・・。
迷いますね。
本当は、どっちがいいんでしょうね。
麻酔を使わないのなら、そこまで悩みませんが・・・こわいですよね。
今日も、はなちゃんはあのカートに乗って通院ですか?
一人想像して、ニヤニヤしています。
-
- ゆかり
- 2014.04.16 Wednesday 23:38
- はなちゃん心配ですね。
抜歯考えちゃいますね。
でも写真のはなちゃん、とっても可愛いね。
ヘソ天の姿可愛すぎです。
病気は心配ですがはなちゃんの姿に癒されます。 -
- KOTA
- 2014.04.21 Monday 17:48
- ♪ ゆかりさん
はなちゃんの抜歯、悩みます…。
今は食欲モリモリ、身体も丸々、元気ハツラツなので、
本当に抜歯が必要なのか、悩んでしまいます。
最近、サンクロンのお水もゆかりさんのように置くようにしました。
最初は全く飲みませんでしたが、
最近はゆかりさん宅のように、サンクロン水の方を好んで飲んでくれているようにすら見えます。
残念ながら、はなちゃんはカートの中でガシガシしてしまうので
通院はハードキャリーにカバーを掛けて連れて行っています。
はなちゃんの体重なら、ギリギリ私も耐えられるので…。
♪ KOTAさん
歯が抜けた後のはなちゃんは、いつも以上に元気になって
まん丸の身体で元気にはしゃいでいますよ。
抜歯はねぇ〜、どうしたらいいんでしょうかね〜。 -
- アンチョビレ
- 2014.04.22 Tuesday 22:36
- 歯のことで聞きたいことがあります。
メールもらえたらうれしいです。
家のねこも口内炎みたいで、
昨日注射2本打たれ帰ってきました。はなちゃんは今はどうしてますか? -
- くさかべ
- 2017.05.16 Tuesday 18:48
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